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                                  平成23年度日記

試合日記・練習日記1  

H22 年10月3日(日)

笑顔に勝る美しい化粧はなし

3日はしっかり覚えてます。ゲオ杯1回戦。2日の悔しさを、切り替えずに、その悔しさのままゲームに入る。試合は、たった一つの送球ミスから。しかも、少しそれただけ。1塁セーフ。地獄の始まり。2失点。でも2日と違う。エラーは1つ。2失点以内ならすべて試合になる。打線は粘り強く、とにかく塁に出る。今は、キレイなスイングより、塁に出ようとする気持が大事。流れを変えたのは、4年生の尚斗のプレー。ダイアモンドで舞っていた。勢いもつく。航の送球でダブルプレーをとった次の攻撃、4番の達矢の走者一掃。続く蓮も会心のタイムリー。守備でリズムを作り、攻撃に移せた最高の展開。2失点は、余分だったが、何とか塁に出ようとする子もいて、更に、しっかりその走者を返す子もいる攻撃が出来た。この試合のポイントは、やはり、送球。捕り易い送球は、相手への最高のプレゼント。送球で泣き、送球で笑った。

午後は、Bチームの中日旗新人戦。ジュニアーズにとって5年生以下が、これほど大会に参加して、勝率が良い事は私も記憶にない。私の目標は、毎年、春先苦しむ新チームを来年は、スムーズに試合が出来るようにと考える。多少、1試合目で5年生も疲れはあるが、うちの子は大丈夫。先発は航。多少、乱調気味だったが、うちの守備や、相手の走塁に助けられた部分もある。3日の相手は、練習試合では大勝したが、大会は別。それは百も承知。とにかく相手より1点余分にとれば3回戦に進める。結局、航などの長打はあったが、決まったのは、バント。同点にしたきっかけもバント。サヨナラもバント。犠牲バントではない。勝利へのバント。5回に追いつき、6回にサヨナラ。勢いのつく勝ち。6回裏、1時間30分を超えかけ、私も勝負。抽選かサヨナラか!2日から苦しみ、初めて、サードを4年生に譲った、龍介が、最後に決めた。スクイズでない。犠牲バントでもない。試合を決めるバント。走者の航と、打者の龍介。1つのサインで、1つのバントで、1つの走塁で、勝つ事が出来た。多少、大味な試合ではあったが、Bチームにしては引き締まった試合だったと思う。練習試合など試合数の少ないBチーム。次が真価が問われる。

本日2試合。A・B共に勝てた。子ども達の、2日に負けた表情と今日はまったく違う。やっぱり、勝った笑顔はいい。どんどん笑ってくれよ。
10月2日(土)

打つ、走る、守るは練習すれば自然と出来るが、今、欠けているものは仲間の為に声を出す・・・

2日(土)は、どうだったっけ??3日(日)もA・B2試合あったので、忘れかけたが、イチロー杯5回戦。私もA・B合わせた、過去何年も前から何百試合とサインを出し続けているが、ワースト2の試合。ミスの連続。5年前ぐらいも大暴れした覚えはあるが、今日は、それに等しいぐらいの試合だった。ミスは誰にでもあるが、ミス+ミスは、失点になる。たった一つのミスで地獄を見る。5つもあれば、よく7失点でおさまった。ミス+皆でカバーは、無失点で抑えられる事もある。今はこれが実力。まだ少しだけど時間はある。最後の最後まで・・・・皆が仲間の為に声を出せる日が来るまで頑張らなくては。

楽しい野球。のびのび野球と良く言う。どうしたら楽しくて、どうしたらのびのび出来るか。私は、チームが優位に試合を運び、勝つ事だと思う。しかも、ヒットなど打って活躍すれば、更に楽しい。負けて知る事もある。負け続ければ知る事はない。と私の経験で思う。勝ちに拘るから負けたら悔しい。必死に勝とうとするから、勝てば嬉しい。最初から負けようと思ってゲームするチームはない。その想いがチーム一丸。と信じる。
9月26日(日)

ジンクス

25日は、各小学校の運動会。練習、試合は当然ない。久々に、息子がいる、中学野球と高校野球を観戦。知らぬ間に、その環境で頑張っているかな?と思った。特に長男は、初めて、硬式ボールでやっている姿を見て、ちょっと嬉しかった。高校も中学も父兄参加型に変わっている事にも改めて感じた。

今日は、久々の練習試合。学年は関係ないとはいえ、何とか、5年生の投手リレーで勝ちたかった。収穫は多々ある。4年生から6年生まで全員出られた事。打線は、多少、安打数も増えた。足を封じられたが、そんなに盗塁が簡単に出来るほど甘くはない。でも、練習や練習試合で走らなければ、大会では絶対に無理。何度でも、何度でも走る。いざ1点勝負の時に走れるようにするために。今日は、やる前からヤバイと思った。ジンクス。飲み会の後は負ける。今日もそれで負けたかな!?私自身のジンクスも滅茶苦茶ある。行きの通り道、前日の寝る服、当然、下着やユニフォーム。靴下の履く順番、靴の順番。試合前日に聞かなければならない曲などなど・・・・・たまに自分が嫌になる時もあるが、現役時代、試合前素振りをしないと寝られないのと同じ。恐らく、ジュニアーズのメンバーにも、ジンクスを担ぐ子がいると思う。それをやって安心するなら、それでいい。多少、どアホと言われても、構わない。それで、大きなケガをせずに勝つなら、続けてやる!
9月23日(祝)

恵みの雨・・・しかし・・・

本日は学童大会3回戦の予定が、雨の為中止。連戦が続いたので、恵みの雨になるが試合日程が過酷になる。25日は運動会。26日は、相手の都合もあり、試合なし。10月2日(土)は1か月前から決まっているイチロー杯5回戦。これから、市民大会もヘーベルハウス大会も、東海団地大会もある。嬉しい悲鳴だが、負ければ終わり。日程の調整もない。ここ近年の少年野球は、試合数が多すぎるような気がする。プロ野球でも年間140試合程度。少年野球は、土日祝だけで、100試合以上もやるチームがあるという。プロ野球は選手は1軍27名でスタッフも沢山。しかも、ケガや体調不良だと2軍から上がってくる。少年野球は、そんな訳にはいかない。中日の浅尾選手が70試合登板で記録したらしいが、土日祝の少年達でもそんな過酷な登板をしている子がいると思うと恐ろしいと思うのは私だけだろか?私達も子供の球数や、試合数などを配慮しなければならない。練習は室内と少しのミーティング。きっちりメンバーも揃ってこれからの大きな山に立ち向かう姿勢が出来ている。20日に惜敗した時の1粒の涙が、夢に変わり、現実になる事を祈る。最後の上り坂を皆で、駆け上がりたい。

今日は、午前練習で休養十分。久々の昼寝。体調も万全。パワーアップ出来た。25日も運動会で、残念ながら、子供達に会えないが、日曜日、パワー全開で頑張る。
9月20日(祝)

力を抜こうかな?

20日も6時集合。3回戦と勝てば4回戦。村田コーチのお陰で、ダブルヘッダーや連戦でも耐えれる、投手の制球と、ケガに強いメンバーで3連休の最終日に挑む。3回戦は、久々、ミスから2失点。しかし、打ちたくても、なかなかストライクの入らない相手投手に、逆に苦しんだ。1日経って3回戦はあまり記憶にはないが捕手、蓮の肩と大輔の出塁が印象的。真登はいつも通り。昨日は19球で終わったので、本日は5回を完投。4回戦は、周りから強いチームと聞いていた犬山さん。ダルビッシュのような投手に、よく打つ打線。先発投手は大輔。初回から、長打をくらうが、大輔らしいピッチングを見せてくれた、しかし2回4失点。今のジュニアーズに取り返せるだろうか?流れを変えたのは、5年生投手の龍介。サードでは、よくエラーをするが、今日の龍介のピッチングは本当に、私も嬉しかった。大きいバッターの子が差し込まれる場面も多々。4対0の劣勢から、流れを変える長打を打ったのは、達矢。三振がドでかい当りか。最初の3ベースは、対空時間も長く、この子がこれほど飛ばすとは・・・と思った程度。3点を追う最終回、何とかラナーをためたい。3点差では、あまり策もない。四球と、ミスで1アウト1・2塁の予定が、走塁ミスで2アウト1塁に。そこで、また達矢が、今度は深すぎる、センター・ライトの更にその上の上。どこまで飛ぶんだ〜と思うほど飛んだ。70mほどのグランドなら、完全、柵越えだろう。(私は100mは飛ばす)。その達矢の打撃で1点差に。走塁ミスがなければ・・・と私も悔しかったが、皆が皆、すごく良い勉強になったと思う。点差や、アウトカウントを考えなければチャンスも潰す。勝てる試合も落とす。しかし、今日、改めて思った。一所懸命のあまり、次の塁を狙ってアウトになってしまう。絶対に打たなければと思い、ガチガチに力が入って結果ボテボテ。もう、うちの子は、全員は必死。だから今こそ、少しだけ、力を抜こう。でも、緊張するなと言っても、緊張したり、力が入ってしまう。バッターボックスや、ランナーにいる子は、頭の中も真っ白かもしれない。だから、周りの子が、声で教えてあげればいい。仲間が声をかけてやればいい。結果は4対5の惜敗。負けた事は、反省だが、追いつめた事、途中から、1試合目に投げた相手エースが更に登場して、そのエースから2点もぎ取った事。真登が投げずに、ゲームになったのは大きい。5試合で4名の投手が出た。5年に2名。6年生2名。共通していえる事は、四死球が少ないのでゲームになる。本当に、村田コーチには感謝。1つ大会が終わったが、次につながる試合だったと私は思う。

私も体力が落ちたのか、寝不足か、20日は、満身創痍。しかし、子供達も鶏や馬より早く起き、過酷な試合日程。敵は、相手チームでなく、うちの子供達に負けない事でした。4回戦で、多少、本能が芽生えました。私も体のケアをして、23日の試合に挑む。
9月19日(日)

教育リーグ6戦6勝。Aチーム2回戦突破。18日・19日3試合は無失点

19日は、犬山大会2回戦と教育リーグ最終戦。朝7時に集合して、特にAチームにいる、5年生・4年生には過酷だったかもしれない。Aチームは、予想外の展開に、緊急で大輔登板。2回で10点取って流れをつかんだ。憲也も2点タイムリー。流れをつかんで、さあ、のびのび初球からどんどん打てと言っても、逆に打てなかった。終わってみたら、12得点。6年生も全員出られたし、久々に余裕を持ってゲームが出来た。

午後は、Bチームの教育リーグ最終戦。Aチームと5年生が合同の為、Bチームとしての試合がなかなか出来ないが、教育リーグ全勝を最大の目標にした。Bチームにとっては、練習試合も大会も、教育リーグも一緒。必死に勝ちにいっている。結果は8対0.Aチームの5年生がたくましく思えた。先発は航。力が入りすぎて、多少、ストライクとボールがはっきりしていたが、流石に、ゲームメイクはしてくれる。特にけん制のスピードが増した。まだ、サインミスをする子もいたが、逆に勉強になったと思う。サインが分からなければ、仲間を見殺しにしてしまう。何気ない盗塁1つでも、理解していなければ、打って、フライでゲッツーになってしまう。スクイズもランナーがサインを見逃せば、ただの投手ゴロになってしまう。私は、子供達にいつも言う。打ったり、守ったりは、練習すれば誰でも出来る。組織プレーは、仲間意識と声と考える力が必要。そして、私達、スタッフの経験も必要。教育リーグを通じて、結果全勝。その中でも、やはり、失点は6試合で6失点。後半3試合は無失点。私個人の目指す野球。

ますは、ひとつの目標が達成出来た。次は、ブロック大会と中日旗。しかし、皆、上手になっている。多少、試合に出たい子とそうでない子の意識の差はあるが、特に4年生は、緊張感を持ってプレーしているのがすごく分かる。Aチームは集大成。Bチームは来年に向けて。激戦で私達スタッフも多少バテ気味ではあるが、子供達は元気。20日も23日も勝つのみ。
9月18日(土)

遠回りもいいかも

本日は、東海団地大会2回戦。私も初めての経験。7回1時間強で終わり、普通の延長戦。相手の孤軍奮闘する、投手が打てない。多少荒れ球ではあるが、四死球も拾えない。が、まったく、負ける気もしなかったのが本音。最後は結局バントでした。真登のピッチング。決して、球が速い訳でもない。しかし、信頼出来るエースになってくれている。延長8回を完封。万一、愛知県中の剛速球投手やすごい投手から、選んでいいと言われても、私は、小さくて泣き虫の真登を選び共に戦うと思う。打線はノーヒットで2点。一真が出れば、点になると信じる。なんと言っても、4年生の尚斗。小さくかまえたり、常に全力プレー。初めて、試合中に泣けてきた。まだ、こんな子もいるんだと・・・決して格好いいバッティングホームでもないが、私には、すごくカッコ良く見えた。遼の小技も良かった。残念ならが6年生の名前が出ない。出塁も6年生では一真のみ。どうして、伝わらないのか。どうやったら、自分の力を発揮出来るのか。私と練習して8カ月目。まったく打撃に関しては進んでいない。自信がないのかな?凡打や三振など考えて打席に立った事のない、私では、理解してあげられてないかもしれない。もっと、俺はここまで練習した!!というくらい自信を持って打席に立ってほしい。今日は少し遠回りの勝利だったが、それも良し。帰り道も迷って遠回り。それも良し。土曜日は、スタッフが少ない為ママさん方の移送お疲れ様です。父兄でない私が言うのもなんですが感謝します。

今日、朝、村中Gで近隣チームの監督さんに会った。今日は、イチロー杯ブロック準決勝・決勝だと聞いた。相手は強豪チームで、頑張ってください!としか言えないが、夕方、監督さんからご丁寧に電話を頂き、決勝で負けたと聞いた。内容は分からないですが、強豪相手に完封勝ちした事に思わず、おめでとうございます。と言ってしまった。ブロック決勝で惜敗したらしいが、その戦いぶりに敬意を表します。私も負けられません。次はうちが5回戦に挑む。明日はA・B試合。Aは勿論、私も全力。Bも教育リーグで、私も全力。明日だけは、‘二兎追うものは二兎得る‘
9月12日(日)

ローマは1日にしてならず

本日は比較的ゆっくりの集合時間で、しかも新人戦の為、Aチームの試合はなし。Aチームも気になるが、Bチーム初めての公式戦。教育リーグなど9試合の経験はあるが、強豪のチームに挑む。一夜城的な部分もあるが、何とか守備を中心に勝ちたいと思っていたが、やはり小牧市のチームは疲れる。相手のベンチワーク。そして塁に出る執念。バント制す者野球を制す・・・という私の理念通り、結局、バント攻撃で負けた。私も、守備体系の指示を、カウントによって変えるが、裏目に出てしまう。2回あったスクイズも、外す指示が出せなかった。非常に責任を感じる。打線は、超スローボールが打てない。点を取るには、ランナーを背負わせる事と、3塁にランナーを置く事。単純なスチールはしない事。相手のスローボールが打てないが、結局、バントでつないで、スローボールのワイルドピッチで1点。逆に龍介は、踊るようなピッチングを見せたが、初球の入り方が悪すぎた。強いチーム。ファーストストライクは打たない。細かい事がいらな状況で、相手の打者が非常に頭の使った野球をしていると感じた。しかし、真っ向勝負の龍介には少し来年の楽しみが見えた。何と言っても、4年生尚斗。走攻守、久々に見る野球センスの持ち主。小さいが、思いっきりと、4年生ながら、ボールに対しての執着心を唯一感じた子でした。Bチームとして、合同での練習は試合前の2時間。まだまだこれから。背番号もバラバラ。6年生が少ない分、5年生・4年生の力は必要だが、何とか、今年中に来年ロケットスタートが出来るようにしたい。

我慢出来る事・出来ない事がある。今日も、私達の試合前、他チームが試合していたが、10点差開いても、11点差開いても、一向に終わる気配なし。コールドゲームでは??批判ではなく、まったく気がついていないのか、ルールが分からないのか疑問だった。私達の試合でも、勝負をかけた、ランエンドヒット。1歩も動かずにジャッジする塁審。必死で戦う子供たちと、ジャッジのみをする大人の温度差がありすぎた。アウトセーフは、抗議出来ないが、見る位置はあるのでは?1球で流れが変わる。6回1点を追っかける攻撃。大勝負の1球。すべての流れが止まった。どう見てもセーフでも、アウトと言われればアウト。。しかし、せめて見やすいところに移動してジャッジしてほしい。子供達は必死だという事を分かってほしい。1球の怖さを知ってほしい。逆に、ジュニアーズから出る塁審もしっかりと勉強して、しかも必死に熱意持ってやらなければ、失礼だと言う事も考えなくてはならない。
9月11日(土)

6年生あと4カ月・・・自分自身で最高の仲間と想い出を作れ

本日は、ダブルの予定が相手の都合もあり、東海団地大会のみになった。6年生も来年1月まで試合が出来て4カ月。2年生から入団している子。3年生からの子もいる。長い長い年月をかけて、磨いてきたものを、すべて出し切る時期になった。私達、スタッフの出来る事は、6年生の花道を精一杯作る事。今日は、その1歩として、4年生・5年生が元気とプレーで後押しして、6年生が、出来る限り自分達でゲームメークするようにしたいと思っていた。3月に練習試合をした相手ではあるが、4カ月以上、経過している為、過去のデータは参考にならない。序盤から、流れがつかめず、エラーで1点献上。3回2アウトまで、我慢の攻撃。しかし、主将のバットと足で流れが変わる。私も焦っていたのか、こんな強引で分かり易い作戦は初めて。初回のクロスプレーで私の回線が狂いまくった。しかし、子供達の執念が勝った。真登の無四球。しかも今日は奪三振ショー。攻撃も好走塁が目立った。4年生も役割を果たし、ランナーコーチの圭佑も大人しさはあるが、しっかりサインを見ていた。こんな試合は主将が頼りになった。16時近くのプレーボールで6回までしか出来なかったが、6年生にとっては、次の試合が出来る事が良い事。OBコーチの瀧下コーチも参戦し、更にベンチワークも良くなっていくと思う。私達も全力で子供達と共に戦い、最高の舞台が用意出来るように頑張りたい。

明日は新人戦。まったく、合同練習はしていないが、Aチームにいる5年生以下も、Bチームの子供達も「志」は同じ。明日、強いチームに立ち向う。今日は龍介が、エラーでまたまた、苦しんだが、明日はやってくれるでしょう。本日は、スタッフが少なすぎる中、OBコーチの皆様、ご父兄の移送、お疲れ様でした。勝利の女神よ・・・明日も来週もジュニアーズに微笑んでください。
9月5日(日)

5日は、記念すべき日になった。私の記憶では、3年生以下でゲームをするのは初めてではないかと思う。つい6年前までは5年生以下は全員Bチームだった人数が、3年生+αで試合が出来た。しかも初勝利。内容は分かりませんが、迅の話しだと、盗塁を刺したと言っていたので、ナイスゲームだったのでしょう。小牧市でも3年生以下でゲームをやるとこは多くないと思うので、来年、再来年、また6年生時がすごく楽しみです。

Bチームは、新人戦に向けて投手二人が投げる事と、小技の練習。フォーメーションの確認、サインの確認が目的。親交の深い、少年ウルフさんで監督さんにお会いするのも久しぶり。試合は、二人で完封を目指したが、ワイルドピッチで2アウトから1失点。しかし、3回の龍介のピッチングには、久々に鳥肌が立った。制球、球威は5年生レベルではなかったと私は思った。この子にとって、一番の分岐点は6月の練習試合での大荒れピッチング。マウンドで泣いて、押し出し四球の連発。村田コーチも私も変える気なし。苦しんで苦しんで45分守って、途中、審判さんにお願いして水分補給させて頂いた試合。それがあって、今がある。2番手の航は本調子ではなかったが、けん制が良かった。結果は9対1。遼は味のあるバッティング。何と言っても、4年生の尚斗。2安打に走塁、そして、守備。特に守備では、ボールを持たない時の動きはすごくいい。ランナーを動きでけん制したり、4年生ながら、体を振る動きが出来るのは、すごいと思ってしまった。また、晃司も会心のレフト前ヒット。入団した頃は砂場で隠れていたとは思えないほど元気も出たし、礼儀正しくなったし、それが活躍につながったと思います。おしょう君も生き生きと振っていたし、しっかりリードしていました。5年生の休みの子が多いが、頑張っている子達で勝てた。新人戦の強豪で真価が問われる。

6年生は、来週末に向けて練習。強いチームはやはり、練習量が違う。ボールを触った分だけ上手くなれる。バットを振った分だけヒットの確率が高くなる。勝負の秋。思い出の残る時期。1試合を大切にしたい。
9月4日(土)

元気に勝るファインプレーはなし

本日は、尾張学童2回戦。結果、3塁を踏ます事もなく、大味な試合ではあるが、少ない安打数で勝てた。バッティングでは1割満たない、捕手蓮が、盗塁阻止で頑張ってくれる。何より、この暑い中、倒れそうになるくらいまでの、元気は、チームに力を与える。子供達には、自分で、ここまで頑張る幅を決めてしまう子。頑張れるだけ頑張る子。自分で出来る幅を決めずに頑張る子は強い。ここ2週はすべてコールドのゲーム。元気、声、挨拶で、スーパープレーは出ると信じる。打てると信じる。勝てると信じる。実績のあるチームに立ち向かう勇気と、劣勢でも前を向く力を付ける事が最大の課題。4年生・5年生は、今、厳しい時だけど、今、踏ん張って、6年生で楽しめ!楽しむには、負けて悔しがる事でなく、勝って喜ぶ事。最高の想い出を自分自身で作ってくださいよ。今日は、真登の緩急とバントで流れをつかみ、元気で勝利をつかんだ試合でした。
8月29日(日)

天と地

29日は、Aチームがデポ杯3回戦に挑む。夏が終わるのは寂しいが、少年野球はこれからが本番。28日のコールド勝ちの勢いに乗って今日も・・・という予定が、ある意味大変なゲームになった。久々のコールド負け。2回目?かな。初回からミスがあり、その後、どデカイ一発で先制され、2回も単純な送球ミスから5点。3つのエラーがすべて点を与えてしまった。相手のバッテリーも、私の見る限り、今シーズンでは、NO,1バッテリー。球威、制球力のある投手。投手ばかりに目が行きがちだが、実を言うと、恐らく、すべて捕手。抜群に上手い。送球やキャッチングではなく、グイグイ投手を引っ張る捕手。インとアウト更に高低に振られ、ただでさえ打てない、うちの打線は、手も足も出ず。唯一、四球から1点のみ。当然、野球は流れのスポーツ。流れが無かったのではなく、流れをつかめなかった事それは、やはりミスでした。また、相手もすごく元気で更に礼儀正しく、本当の意味で強いと思ってしまった。今日の目的は、久々に投げる大輔を助け、5年生投手を盛り上げる事。打てなくても、前を向いて、塁に出る事を考え、後ろへ後ろへつなぐ、いつもの野球。やはり、勝たなくては面白くない。28日はコールド勝ちして喜び、29日は反省点ばかり。収穫は、いつも投げている真登が何かを感じたはず。また、5年生の龍介が無失点に抑えた事。あとは、負けて悔しいと思った子がいたら収穫。土曜日と日曜日で天国と地獄を味わうとは思ってもみなかった。

6年生達よ。真登・・自分が投ない時こそ、100倍、投手に声を掛けてやる。いつも皆は背番号「1」を見て守っている。だから、自分の投げない時こそ、声を掛けまくってやればいい。蓮・・負けている時が一番大事。勝っている時は、いつも上を向ける。劣勢の時こそ上を向く。そして、守備の要として、グイグイ引っ張る。大輔・・・まったく表情を表に出さないが、一番、熱く野球をする事は、私は知ってします。だから、その気持を伝える。憲也・・・絶対に逃げない。自信を持つまで練習。そして、仲間の名前を叫べ!達矢・・・捕る執念。打つ執念。守る執念。点を取る執念。ミスした子を守ってやる執念。を忘れずに。圭佑・・・まず打ったり、守ったりする前に皆と同じ気持になる。野球をやる以上は、同じ方向を見る事から。皆が圭佑を待ってます。一真・・・主将たるもの勝敗を背負う。勝ったら、喜びを下級生にまで伝え、負けたら悔しさを伝える。負けて悔しかったら、強くなればいい。打てなければ、打てるように努力すればいい。勝てなかったら、勝てるように努力したらいい。主将たる者はチームを背負う。

追伸ーアッキー読んだ?
8月28日(土)

暑さに負けないものは、本当の全員野球

本日は、尾張学童大会1回戦。スタッフが少なく、まずは大ピンチ・・・・。しかし、何とか移動して、試合が出来た。今日のテーマは一つ。暑さに負けない元気。相手は昨年、JA杯準決勝で負けた、坂下スポーツ少年団さん。私にとっては、すごく良く打つチームというイメージ。予想通り、しっかりと振り抜くバッターが多く、初回からヤバかったが、たまたま、相手打線もミスショットが多かったので、流れはジュニアーズに。航の先制タイムリーに、色々な策。終わって見たら、5回コールド!えっ!本当に!と思ったが、小刻みに点数を積み重ねた結果。本日のMVPは・・・と、聞かれれば、当然、全員。の中でも、と聞かれても全員。ベンチでは投手に気を使い、お茶やタオルを用意する選手や、必死に応援するベンチの子も含め、全員野球。強いて言うなら、5年生ではあるが、教育リーグから調子を上げてきた航。また、流れを止めた、捕手、蓮の肩。そして無四球完封の真登。そして、ベンチで皆を助け、必死にボールを拭いたシュウジかな!いきなり龍介もエラーで、泣いていたが、皆の声で復活。小技でミスを挽回してくれた。来週、大会が出来る喜びを噛みしめたい。

今、私の家には、本日、中学生で市民大会を終えたばかりの中学生が3名泊っている。2年生と1年生。時代は変わり、先輩、後輩の壁がなくなっている。しかも、主将もいる。すごく良い事なのかもしれない。私の時代は先輩は誰よりも怖い存在。こんな事を思う私もおっさんになってしまった。時代は流れても、野球を通じた友達は、一生のもの。また、すぐに新人戦があるらしい。次は、勝つ事に拘って頑張ってほしい。
8月22日(日)

チームの為に・・・それが自分の為になると私は信じる。

本日は、Bチームの久々、2カ月ぶりの試合。教育リーグ5試合目。練習試合もなく、昨日、合同で練習して今日ぶっつけ試合。学校の出校日でもあり集合時間は午後。正直、最近思う。毎週毎週、土日祝、朝から晩まで、グランドで吠えたり、笑ったり。俺・・・何しとるのか?と思った時もあった。練習・試合が終わって、家に帰えれば、犬だけが、お帰りワンと吠えてくれる。犬までにも無視される時もある。しかし、今日、午後からの集合で、朝、喫茶店では既に、心はグランドに行っていた。グランドに行けば、折角の試合にも関わらず、体調不良で休みの子が多い。教育リーグ全勝を目指す事が、Bチームの最大の目標なのに、ちょっと寂しかった。しかし、今日の目的は2つ。今日、多数、休んでいる子がいなくても今いる選手で勝つ事そして、今日、出たくても体調不良で休んでいる子の為に、勝って全勝で次の試合に参加してもらう事。一人でもいなかったら、チームでない。万一、休んだ子がいたら、その子の為にも、頑張る。今日は、先発投手予定の龍介を欠く中、航がナイスピッチングをしてくれた。初回からリズムも良く、投手としても成長している。結果は、15対0。サインプレーは昨日練習しただけなので、多少、サインミスはあったが、やはり、Aチームで活躍する遼が引っ張ってくれた。私が、遼を初めて見た時、周りの方は、器用で上手いと言っていた。私は、まったく思わなかった。自分勝手な野球と5分で思った。しかし、今の遼は違う。チームの為に必死になり、何とかしようという気持が伝わる。チームの為。結果、今日も貴重すぎる3安打。初回のレフト前がすべてを語る。昨日のAチームの試合でも守備で見せる。私にとっては、AチームでもBチームでも信頼出来る選手になっている。来年は、ライトオーバーも見せてくれよ。また、Aチームにいない、4年生・5年生でも、出る子が活躍をしてくれた。夢・拓斗。晃司もすばらしいランナーコーチをして、ゲームにも出られた。ジャイ(勇斗)も最終打席で、レフト戦の2ベース。パスボールもなく、少し自信回復したかな!?新人戦も視野に入れ、また練習。Aチームは、今日は、少ししか一緒にいられなかったが、昨日の勝ちが大きい。夏が終わる時期は、個人的に寂しいが、少年野球はこれからが本番。来週もグランドで吠えたり、笑ったりしたい。

勝ちボキ・・・という儀式みたいなのが、何故だかある。試合で勝って、クールダウン時行う儀式。もう、2カ月くらいになる。皆が楽しみにしてくれるなら、どれだけでもやってやる。これからも、試合に勝って、俺を呼んでくれ。私も、A・B共に勝ったので、ご褒美に本日、普通のマッサージ。これも勝った時だけ。来週は、体調不良の子も回復して全員が揃いますように。
8月21日(土)

勝因は・・・

本日は、イチロー杯4回戦。4回戦ともなれば、3回もしくは最低でも2回は勝ちあがったチーム。うちは1回戦、抽選勝ちから始まり、3回勝って今日を迎える。相手は、初めての対戦ではあるが、沢山の選手がいるチーム。朝6時から1時間アップして、移動。車中は爆睡で覚えていない。初回から、相手の外野守備の好プレーなどで、まったく点が入る気配なし。元気と一所懸命では勝てない事もある。外野のミスからタイムリーを許し、更に、大ピンチが続く。次の回も次の回もピンチの連続。最少失点の1点ずつに抑え、終わってみれば2失点。個々で言うなら、一真の三遊間のビッグプレーとライト遼のプレー。攻撃面は、今日10安打打つ予定が、なかなか制球の良い投手から打てない。しかし、攻めの姿勢は忘れない。四球で出たランナーを何とか点にして、更に、ミスのない相手内野陣の唯一のミスから、1点。また、2アウから初ヒットで、訳わからず1点で逆転。審判に最終回と言われ、最後は不思議・・・三者凡退。初めて思ってしまった。次、5回戦に進むのは、うちでいいの?と・・・・恐らく、相手チームも負けた気はしていないと思う。勝因は・・・と聞かれるのが怖い。ただ、やはり、技術でなく、元気と声。そして精神力の差だと感じた。残塁の数だとコールド負け。私も昨年、ヘーベルハウス大会、ブロック決勝で0対0の抽選負け。攻めの姿勢がなく、私の采配で負けた事が今日活かせたのかもしれない。勝因・・・個対団ではないかと思う。4年生から6年生までの14名が1つになる。次は9月下旬と聞いている。次こそ、打って勝とう。

この試合練習日記もちょうど1年記念日。子供達はしっかりと足跡を残している。
8月15日(日)

本日も有志練習。OBを含む16名ぐらいが参加。お盆休みで急きょの練習でも、皆、よく集まって練習した。今日も、有志練習なので打ちこみ。私の野球は、やっぱりバッテリーを中心とした、守備。守備は嘘をつかない。練習した分、結果がそのまま出るのが守備。後半戦も守り勝つ試合をしたいが、攻撃では、確実に塁を進め、最後は打つ。家ではしっかり振りこんで来てほしい。

午後は、名古屋ドーム観戦。まったく面白くない試合ではあったが、プロ野球でも、結局、勝敗は、エラーと四球だった。両軍のエラー合戦。最終回、サヨナラヒットが出る前のランナーもサードのエラー。ミスと四球が点になるのは、少年野球もプロ野球も同じ。ジュニアーズの子供たちも、いつか、名古屋ドームの大観衆の前でプレーする姿を見てみたい。
8月14日(土)

努力にルールはない

今日は、前日決まった有志練習。10名ぐらいの子が参加。4時間弱の有志練習だが、やらないより、やったほうがいい。キャッチボール終了後、折角、有志の練習なので、全部、バッティング。打ってほしい。打って喜んでほしい。これだけ、バッティング練習をした年は記憶にない。また、来週から守備中心の練習になる。明日も、打ちまくろう。勝ちたい、打ちたいという気持で努力する事にルールなどない。幅を決めずに、行けるとこまで頑張る。そして、また、アイスクリーム食べよう。
8月8日(日)

夢のまた夢・・・・・・ まだまだこれからが本番。やる気満々。

今日も、鶏より早く起き、2日連続の6時集合。8時半から、県学童大会。残念ながら、負け。初回の攻撃がすべて。1安打では・・・・昨日も1安打。しかも安打を打った選手は同一人物。しかし、今日は、何故だか、塁上には人がいた。四球とエラーではあるが、点差があり、ランナーを溜めるしか策はない。5対0も、5対2も負けは負け。皆の元気だけが救いかな!この大会、3試合で4安打。しかし、本日、見つけた!‘打たぬなら打たせてみせようジュニアーズ打線‘ 名付けて催眠打法。練習では効果抜群。本当は、皆、打てるのに、自信がない。三振が怖い。これでは打てない。私は、打席ではヒットを打つ事しか考えていなかった。三振なんぞ打席で思った事がない。今は一真のみ、自信あふれるスイング。小さいけど、今日も外野の頭は超える。昨日も長打。やっと見つけた(?)。次回は、10安打。5安打打ってくれれば、私も楽。いつも無安打から3安打で試合にしてきた。それは、やはり、少年野球の原点、元気と挨拶かな!?反省すべき点は反省して、今、良いところは、更に磨きをかけよう。

勝つ事にこだわる、私の分身がジュニアーズにいる。夢叶うその日まで諦めたくない。この4年生から6年生で何とかなると信じる。
8月7日(土)

勝つには勝ったが・・・・

本日は県学童の2回戦。いつも小牧市のチームとの対戦は疲れるが、今日も疲れた。滅茶苦茶打って勝てるチームでもない。剛速球で相手をねじ伏せるチームでもない。線香花火のような打線でも、ここ一番で打てる力がほしい。今日は、何故、勝てたんだと思うくらいの安打数。勿論、安打数での勝負でなく、点取りゲームではあるが、胃が痛くなるほどの線香花火打線。3者凡退が続くが、ランナーが出た、3回のうち、2回が得点になった。ツーチャンスを見事に得点にしてくれた。勝つには勝ったが、もっと点は取れるはず。。打てないなら、打てないなりに、一所懸命考える。優勝という可能性が少しでもあるなら、当然挑む。1試合に1安打や無安打では優勝は夢のまた夢ではあるが、このメンバーと共に戦うと決めた以上、上を目指す。明日も、ちびっ子すぎる軍団で、頑張ろう。
8月1日(日)

今日は13安打の予定が・・・・

いつも通りだった。昨日、打ちこんで多少期待したが、予定より10本少ない3安打。しかし、貴重なタイムリーを含む3安打でした。練習試合とはいえ、昨日、最後まで頑張った子を中心に試合に挑んだ。先発は久々登場、大輔。彼にとっては、精一杯のストレートではあるが、5回を2失点で頑張ってくれた。三振もとれた。5年生龍介も、リリーフして、2回無失点。やっぱり、エラーがなければ、そんなに点は取られない。期待の打線は、何とか塁に出て、後ろへ後ろへつなぐ野球。バントミスがあっても、進塁打がでるようになった。まだまだ振り切っていないが、打線はわからない。相手の左投手は、好投手でした。クロスに入る真っすぐを中心に、野球センスのあるフィーリディング。どうやって点を取ろうかと必死にならなければ点はとれないと思った。点は、やっぱり、全力疾走がポイント。1%セーフになる可能性があれば、当然、全力疾走。たとえ振り逃げでも。少し、今日は元気がなかったが、それでも意識の高い子の声は違う。5年生の龍介がマウンドに立てば、必死の声をかける。それが、最高に嬉しい。今日はエース真登は投手の背中を見る立場。自分が、かけられて嬉しい、また安心する言葉をかけてやればいい。

試合後、相手の監督さんが私の先輩でもあった為、少しお話させて頂きました。大きなお世話かもしれないが、4番バッターの捕手、背番号2の子と話させてもらった。泣いていた・・・・・泣いた分強くなれると思う。悔しかった分、投手の事を考えれると思う。生意気ながら、そう思った。

試合後、小学校に戻ったが、Bチームで休んでいる子、体調不良の子が沢山いたが、今、踏ん張らないと、来年苦しい。AチームもBチームも熱中症には最善の注意をしている。水分補給や、塩分の飴、氷などなど・・・・・一番、楽しい野球シーズンの時期なので、自分に負けずに踏ん張ってください。また、Aチームの子の日記もしっかり読んでますよ。本当に真剣な子に感心してます。来週は大変な週になる。土曜日2試合。勝てば日曜日。相手チームはどこでもいい。まず、敵は自分自身。それに勝てれば相手にも勝てる。夏休み、体調に気をつけて、また、週末会いましょう。
7月30日(土)

今週は、大会が3大会勝ち進んでいるにも関わらず、相手の都合で大会なし。デポ杯・県学童大会・イチロー杯。今週1試合でも試合がしたかったが、相手のあっての事。今日は、終日練習出来た。午前中30分で5名が体調不良。12月・1月・2月の走りこみが足りなかったかも。練習内容は、午前は守備のみ。誰でも分かる次の事を考えるノック。残念ながら、まったく、考えていない、もしくは分からない6年生もいる。恐らく、試合でもアウトカウントやストライクカウントなど理解していないと思う。これが現実か?と思うほどであった。全員、一所懸命なのは当然。しかし7名しかいない6年生が、ただ参加しているだけでは強くなれない。早く、奮起してくれ。

午後は、バッティング。バント・ロングティー・フリーバッティング・シート打撃と、これだけ打ちこんだのは久々。スイングが鈍い。私からみて、1名が素振りしているかな?と思うくらい、あとは鈍い。それでも打たなければ勝てない。1球1球を大事に練習してほしい。明日は練習試合ではあるが1戦1戦大事に戦ってほしい。
7月25日(日)

元気は最大の攻撃・声は最大の防御。勝利の近道は礼儀

今日は多少キャンプ疲れのある中、デポ杯があった。ここ最近、接戦ばかり。試合の度に髪の毛が抜ける。今日こそは打って勝とう・・・と思ったがやはり接戦。この気温にキャンプ後。ここで奮起したのが、やはりキャプテン一真。いきなりのセンター前。ノーアウト1塁。今のジュニアーズにとっては、最大のチャンスが初回に訪れる。1安打で1点をもぎ取り、次の1点がどちらに入るかという勝負。相手のチームもすごく元気があり、フルスイングしてくるチーム。しかし、追加点はまた、一真の安打から始まる。しかもノーアウト。サインを出していても楽しい。また1安打で追加点。何度もピンチはあったが、我慢が大好きな守備陣が頑張ってくれた。ポイントは1つ。セカンドけん制。右回りの相手と左周りの真登。スペシャルゴルデンフォーメーションパートUで勝利。可愛らしいジュニアーズ軍団が接戦を勝ってくれた。打つ方も、可愛すぎた。今日のベンチは良かった。勝因としてベンチで声を枯らす子供達で完封出来た。また全員の元気いっぱいのプレーで2点がとれた。それだけ。

しかし、試合後、相手チームの子供達が私に‘ありがとうございました‘と帽子をとって挨拶してくれる。当たり前だけど、最近、そんなチームは少ない。印象なのは、相手の一人の選手が、私に向かって、‘次も頑張ってください‘と言ってくれた。私は、その子の名前も知らないが、同じ白球を追っかける者として、彼を応援したい。君はきっといい選手になる。また、会おう。
7月24日(土)

キャンプ

24日は、毎年恒例のキャンプ。しっかり動いて頂いた、ご父兄の方々、ありがとうございました。私も、途中から参加。中学生コーチの暴れん坊も参加して頂く。水鉄砲にバーベキュー。楽しかったでしょうか?遊びも一所懸命。夜が各班が出し物を見せてくれて楽しかったですよ。子供達の物まねも良かったです。印象的なのは「ヘイヘイ」というコーチ。私も昨年ベンチで良く聞きました。遼、俺の真似はまだ甘いな〜。ママさん方の印象を歌にしてくれたのも面白かったです。♪一番やさしい○○でたぞ♪ なるほど。子供はよく見てござる。♪態度のデカイ○○でたぞ♪。俺はそう思わないけど、子供たちが・・・・・。とにかく、怪我もなく成功に終わって良かったです。

ご父兄の皆様、お疲れ様でした。また、楽しいキャンプありがとございました。
7月19日(祝)

熱中しすぎ症

激戦2試合から今日は練習日。暑いし、仕事以上に疲れた。弱いところを見せたくないが、流石にボロボロ。しかし、子供達は元気だったので安心。A・B・C、多少体調不良の子もいたが、元気いっぱい頑張った。練習では、やっぱり、緊張感を持たなければならない。適当なキャッチボールは誰でも出来る。エラー出来ない状況で、しっかり投げられるから、今まで接戦になっている。バッティングも同じ。バッティングセンターなら振れば当たる。打たなければならない、転がさなければならない状況で打てる練習をしなければならない。4年生以上の紅白戦も実施。4年生もすごく上手になりました。

来週はキャンプ。野球仲間とたっぷり楽しんでください。
7月18日(日)

野球の神様

18日は県学童1回戦。絶対に負けられない試合。久々の小牧市のチーム。春先、戦ったチームだが18日は投手が違った。またまた、1番バッターで主将、エースのチーム。予想通りの好投手であったが、好投手すぎた。1回表に先制され、まったく打てる気配なし。なんとか、ランナーを出したい、セットポジションで投げさせたいと思うが、簡単にはいかない。やっと四球で出たランナー。何もしてないのに2点取って逆転。出来た事は狙った場所にバントが出来ただけ。タイムリーでもない。無安打。しかし1点リードでは足りないと思った矢先にタイムリーで同点。何とか6回2失点で守り切り同点。うち、公表出来ない安打数。相手は9安打。ボクシングの判定なら3対0で完敗。しかし、抽選になって時、絶対に勝つ自信があった。その理由は1つ。チェンジの時、ダッシュで守備につくジュニアーズ。すごく個々の能力はあるが歩いてマウンドに行く相手の選手。絶対に野球の神様が味方してくれると思った。試合後、バックネット裏で見ている方に言われた。まったく勝てそうでないジュニアーズに向かって、本当に必死でやっぱり、少年野球の原点だと・・・・嬉しかった。

抽選後、1回戦ではあるが泣いて喜ぶ子供達。県大会でも優勝したの?と思ほど、喜んでいた。1回戦も3回戦も決勝でも、必死。勝ったら嬉しい。昨日はサドンデスでも負けは負け。弱いのはうち。今日は抽選でも、次、戦えるのはうち。サドンデスでは勝った事ないが、抽選では負けた事はない今年のチーム。2試合で打たれた安打は18安打。失点3。打った安打は公表出来ない。得点3。ボクシングなら、タオルが投げ込まれるだろ。

今日の試合は皆がヒーローではあるが、特に投手の真登の粘投。なにより、5年生ではあるが、ライト遼のスーパープレー。まさに、アウトをもぎ取り、勝ちももぎ取ってくれた。攻撃的な守備。打つ事だけが攻撃ではない・・・・と私は思う。

7月17日(土)

不思議なチーム

梅雨明け。東海団地2回戦。春先、力負けした相手チーム。2回戦といえども、ジュニアーズにとっては、毎試合が決勝戦。試合は、真登の粘投で1失点に抑える。9安打打たれるものの6回を1点。盗塁阻止などでゲームを作ってくれた。毎回、毎回ピンチの連続だが、プレッシャーの中、抑えた。ただ、たった1つの中継ミスで2塁にランナーを置き、タイムリーを打たれて同点。戦前から予想したサドンデス。打順を変え、4番・5番に6年生を置き、1打にかけた。しかし・・・・・結果、サドンデスでサヨナラ負け。1点で抑えた子供達。点を取らせてあげられなかった、指揮官、私の采配が悪い。ノーアウト満塁。4番。策は2つ。打つか、スクイズ。表の攻撃は、難しい。1点をとるか、2点以上とるか。2週連続のサヨナラ負けに、悔しさと自分自身に腹が立った。勝たせてあげられなくて・・・・・。うちが2安打と相手が9安打。しかし1対1。TKO寸前でも頑張った。不思議とどんな相手でも、接戦になる。あとは、ここ1番に強い守備とバッティングが出来る、練習がしたい。絶対に忘れずに、前に進みたい。
7月11日(日)

漬物が・・・・

本日は昨年激戦で3位のなったJA杯。1回戦目から昨年の優勝チームと当たるが、とにかく自分達のプレーをするのみ。2アウトから先制したものの、なかなか追加点が奪えず、3塁に進めてもあと1本が出ない。あと1本が簡単に出たら、楽だが、なかなか出ないから、必死に練習する。7回まで3塁を踏ませないピッチングの真登。昨日、今日と真登にとって当然の無四球。最終回、先頭のバッターに、センター・セカンドの間にポテンヒットを打たれ、更に小飛球が内安打。初めての連打1アウト2・3塁から、前進守備と後ろにポテンヒットで同点にされる。流れは止められない。三振がほしいが、今の真登は打たせてとるタイプ。最後は外野前進守備の網にかかったものの、レフトがそらして、ジ・エンド。負けたら、反省点ばかり。追加点をとれるチャンスでも盗塁失敗。最後も、超前進守備のレフトが、ホームに投げる場面。たとえセーフでも、投げる場面。うちの守備が1点を守ろうとする意識以上に、相手の中心打者が、1打席目や2打席目と違い、あきらかに、叩きつけつバッティングに変わっていた。結果は小フライだが全部内安打。ブルブル振り回すだけのバッターが、最終回は、何とかしようという気持のスイングで、うちの守備より相手の粘りが勝ったと思う。昨年、副賞で頂いたつけものが食べられないのが・・・・。今日は6年生二人で負けた。本人にも伝えた。ランナーコーチもまったく機能していない。でも、今度は、この6年生二人で勝てる日を楽しみにしています。また信じています。

ここ最近、うちと対戦するチームの言葉はほとんどが、‘緩い球は打てないんだよね‘‘速い球は打てるけど‘という指揮官がいる。私個人的な経験は緩い球は、難しい。ステップと同時に目線からボールが下がる為、ミスショットも多い。しかし、緩い球は長く見える。うちの投手は緩いだけではない。バッティングセンターのような投手でもない。捕手と考え、打ちとり、守備陣がしっかり守る。うちは、緩い球も速い球も同じ。10回に2回ヒット打ってくれ〜。その2回がタイムリーなら最高です。その2回を3回にする努力は自分自身です。

龍介のサードゴロ捌き・・10個以上かな?見事でした。今度は、ケンヤ這い上がれよ。
7月10日(土)

懐かしの交換日記??

本日は、流れに流れた東海団地1回戦。試合は理想的な展開でした。外野のミスで1失点はあった。外野のミスは失点につながる。しかし真登の死球1つ。やっぱり無四球は安心できた。三番四番が打てば、勝てる展開。小技も長打も単打もあった試合で、まだ点はとれた。四球は3つしか拾えなかったが、逆に的が絞り易く打てたのかもしれない。野球も時代の流れがあり、どんどん進化している。私もこのメンバーと共に戦って、半分近くになる。私の野球理論や経験が正しいわけでもない。長い野球人生の中で成功した事を伝える。見せて、やらせる。でも伝わらない時もある。私は、中学時代から、メモをとっていた。学生時代に先生と交換日記をしていたのかもしれない。勝手に出し、先生から返事もない。ただ、たまの返事が嬉しかった記憶がある。子供達になかなか理解してもらえない事や、今、子供達が思っている事を自由に書かせるのも良いかと思い、今日から実施。やる子は自由。私も本当は彼女とやりたいが、まずは子供達とやろう。蓮もたった3行の言葉を2週続けて出した。不思議・・・・今日も蓮が捕手としてのリード、そして2安打。3打点。それで、変わるならトコトンやってやる。
7月4日(日)

体調不良も吹っ飛ぶ。梅雨空に今年一番の・・・

本日はグランド不良により、JA杯中止。しかし天気は最高だったので、御無理を言って、八幡学童クラブさんと練習試合。試合前に相手監督さんとも話し、沢山の人数を預かっているチームに感心と同時に、ズラリと揃ったメンバーに羨ましくさえ思えた。試合は、たまたまではあるが、今年一番の得点がとれた。コールドが無い為、13得点。5年生の龍・遼・航がタイムリーを打ち点差は開いていたものの、しっかり6年生の蓮・達矢も打ってくれた。9安打。昨日は苦しんだが、今日は久々にサインを出していても楽でした。ケンヤもつなぎ、一真も守備、足で見せ場を作り、何と言っても、久々の登板、大輔が相手投手とは違いスピードはないが、一人相撲をしないピッチング。今日はエース真登は休憩。いつも目立っているので今日は、大人しくしていました。最終回も5年生の航が11点差はあったが、抑えてくれた。決してジュニアーズは、強いチームでないのは百も承知。どのチームにもチャレンジする気持。大味なゲームではあったが、やっぱり、バントと守備でした。緩いボールでも、パワーがなくても、チームの事を考えれば声も出るし、点も防げる。しかし、やっぱり、ベンチで一所懸命頑張るはずの子が、何をしているのか分からない状況。ベンチの子も一つにならないと勝てない。ただ参加している子と勝ちたいと思う子の違いは大きすぎる。この差を必ず埋めなければならない。

来週も勝てますように。
7月3日(土)

だから野球は面白い!勝ったものが残る・・・それが勝負事

本日は、朝9時からイチロー杯3回戦。調整が出来ず、阿久比と春日井の強行ダブル。雨で流れているので頑張るしかないと思っていた。小雨が降る中、プレーボール。初回、相手のミスもあり、3点を先制。足が生きた。しかし、相手の投手も尻上がりにスピードも出てうちの打線は・・・・・本塁打で1点返され、更に4回にタイムリー。山場は5回の相手の攻撃。ヒットとミスでノーアウト2・3塁の絶体絶命。1点差。1点を覚悟するか、逆転を許さないか。ベンチも選手も覚悟はしたと思うが、終盤で勝つには1点を守る事。野生の勘で、2球でツーアウトランナーなし、しかもツーナッシング。覚悟から自信へ変わった。2回連続スクイズ外し。ランナーをためる事も恐ろしいが1点を取られる事のほうが恐ろしい。最終回も三塁打を打たれたが、中継がしっかり出来ていたので同点は防げた。本塁打1本。三塁打2本。二塁打1本。安打は合計8安打。ミス、四球を入れると13回もランナーに出しながら、スペシャルフォーメーションなどで失点は本塁打とタイムリーの2点。こんな試合も珍しいというか、初めて。本当に野球は面白い。勝てば強い。それだけ。4回戦に進むのは勝ったチームのみ。これだけ荒れた試合でも、ポイントはバントと、ミスを点にした相手とミスを点にしなかっただけの違い。ジュニアーズもミスをしても誰かがカバー出来るチームになってほしい。4回戦も頑張る。2試合目は恵みの雨で延期。ユニフォームは濡れ、子供の体調の為にも延期を望んだ。ラッキー。1点勝負が出来るようになってきた。

午後は、B・Cチームと合同で室内練習。4年生のモチベーションが上がってきた。朝から体調不良の私でしたが、皆の頑張りですっかり体調回復。今日は記憶に残るゲームでした。
6月27日(日)

27日もまたまた雨。グランド状況は良くなかったが、何とか、終日練習が出来た。Aチームはものすごく大会から遠ざかっている感じ。実際、イチロー杯2回戦を勝って以来、大会が雨で延期になっている。Aチームの投手陣と各メンバーの試合感覚を取り戻すため、Aチーム対Bチームの紅白戦を実施。当然、いつも以上に言葉でプレシャーをかけないと、だらけてしまう。危機感を持って戦う事。声、全力疾走、ミスをしない、しっかりバントするなど個々にテーマを持たせて行う。ミスして取り返す事が出来なければ、交代する危機感を与えた試合。大会になると、緊張せずにやろうと言っても無理。だからこそ、練習で真剣になる。それが伝わる子、伝わらない子の差は大きい。Aチームは走塁以外、打てたし、バントも決めれた。まだ、多少、心配ではあるが圭佑の成長。それから憲也。達矢も自信がついたかな。5年生では、やっぱり遼。少し送球に難はあるが、どこでも守れるし、どの打順でも塁に出る事しか考えていない。それがたとえ、紅白戦でも。結果、ヒットが続いている。投手陣4名は、球威は6年生と5年生が逆だが、やはり制球力は6年生が安定。四球1つの怖さを知ったかもしれない。印象なのは、4年生。上手、下手別にして、例年になく、真剣で熱い。一所懸命さが伝わった。つい最近まで知らなかったシュウジ。尚斗の粘りと守備。ショウタの捕手。初めてで後ろにそらさないという気持が伝わる。Bチームの5年生!!絶対に負ける事なく頑張れ。まずは相手に勝つより自分自身に勝つ!
6月26日(土)

本日、残念ながら雨。試合も中止。今年は特に雨が多いような気がする。練習は12時から正味3時間半。まともな練習は出来ないが、普段あまり出来ない羽打ちなど1時間以上出来た。明日も天候が不安。毎週、1試合でも試合があるのが理想だが、条件は他のチームも同じ。今日は、休みの子も多少いたが、顔を合わせて練習出来たのが収穫。明日も良い環境で試合がしたい。
6月20日(日)

水鉄砲から豆鉄砲打線へ

本日は久々のAチームの試合。私も嬉しい。調整もしたいし、試す事も多々。相手は江南市で今年の中日旗を優勝したという相手。言われた通り、主将で1番打者の投手は大変良い投手でした。伸びはあり、時折の抜いた球。指示は2つ(内緒)。確実に実行してくれた。飛ばない、弱い打球の水鉄砲打線から、多少飛ぶし、当たると痛い打線に進化?1番一真はキッチリ。3番の真登。何と言っても5番の達矢。フェンスオーバーではないかというエンタイトルツーベース(俺は越えるよ)とセンター前。。7番のも19日の教育リーグからノリノリ2安打。2回で6点。相変わらず、凡走もあったが、投手の真登が中14日でも安定。村田コーチの最善の調整にも感謝。しかし、気のない凡走を直さない限り、1点勝負には勝てない。全力疾走は誰でも出来ると信じていたのに、出来ない子を出来るまでやる。雨で途中コールドゲームにはなったが、走塁以外、最高の攻撃が出来た。来週は2つの大会。また、間隔は空いているが、イチロー杯3回戦もある。Bチームは教育リーグが目処をついたので、とにかくAチーム。勝つ事を意識するのみ。

6月19日(土)

明暗

19日は、教育リーグ試合目。除々に形にはなってきた。Aチームも気になるが、目の前の試合に集中して、勝ちに行く。教育リーグでも、目標は全勝とブロック大会出場。先発は龍介。もともと躍動感のある投手だけに、立ち上がりだけが心配だった。7対0。大差ではあるが明暗を分けたのは、1回の攻防。1番打者、遼の内野ゴロを、たまたま、相手チームがミスしてしまった。そこから2点。相手の1番打者は三遊間の深い当り。遼のスーパープレーで先頭打者を切る。天と地。ノーアウト1塁と1アウトランナーなし。立ち上がり。言うまでもない。19日は、ノーエラー。サード航・ショート遼・セカンド尚人(4年)。外野もシュウジ(4年)がキッチリ。私の個人的理論は、守備は嘘つかない。バッティングは時として嘘をつく。3センチ、ボールの下を叩くだけでポップフライになる。数十センチ、タイミングがずれれば、差し込まれたりする。正直、もっともっと点が取れたが、タッチアップなど走塁ミスが多かった。しかし、完封はいいね〜。5年生投手の成長も大きい。最後、レフト線の大きい当りを打たれたが、何とか守り切った。教育リーグ4連勝。ただ6連勝を目指すのみ。

残念だったのは、雨でAチームの練習を見れなかった。Aチーム主体ではあるが、雨でミーティングに変更。6月6日から試合をしていない。これから、大会もたくさん始まる。しかし負けたら1試合で終わる。残り約半分の大会を大切に戦う。
6月13日(日)

本日は、午前中は4年生〜6年生の合同練習。人数もあまり多くないため、レベルアップの為にも必要かもしれない。Bチームは教育リーグ。4年生5年生で構成しているチームで多少人数にも余裕はあるが、二人の欠席は、チームとして辛い。試合に出る出ないは関係ない。ランナーコーチもバット引きも、そして大きな声も勝つためには必要。投手は、昨日、散々な思いをした龍介。昨日、試合後、村田コーチに見てもらい、昨日と同じピッチングであれば、どんな相手でも負ける。しかし、昨日とは正反対に、しっかりとゲームを作ってくれた。また1歩、成長したと思う。継続してほしい。打線は、遼の本塁打など3安打を初め何と言っても、4年生の尚人。スクイズにサードの守備。あまり練習では見ていないので驚きました。私がすごく嬉しかったのは15球ほど粘った事。11球のファール。追い込まれても何とか食らいつく4年生。ただ、振るだけでなく、しっかりとスイングしているから、ファールに出来る。結果はショートゴロ。しかし、普通のショートゴロでない。今日の目的は、盗塁とバント。結果としてOK。唯一の女の子の夢も盗塁を決める。課題はベンチとランナーコーチ。まだ、試合数もBチームは6試合なので、1試合毎に集中させたい。

これから梅雨があり、暑い夏が来る。体調管理。そして大きなケガ。体調管理も野球。私の自慢は6年間で、二日酔い以外、風邪などない事。Aチームも試合が今週無かったが、20日は勝つために最善を尽くす。頼むから、全員、揃いますように。元気な姿を来週見せてほしい。
6月12日(土)

おおきな壁

今日は、春日井のチームさんと、Bチームとして1か月以上ぶりの試合。万全な投手二人と思っていたが、大きな落とし穴が・・・・試合後投球練習してもすばらしい制球。バッターが立つと、まったく違う投球になってしまう。いつもいつも村田コーチに見てもらっていたが、村田コーチの言われる事がよく分かった。納得。龍介も経験。どんなに苦しい状況でも、龍介の為。私はいつも思う。よく、今、壁にぶち当たるだとか、自分で壁を乗り越えるだとか言うが、壁にぶち当たれるのは、必死で、状況を考えられる子。ただ単にプレーしている子に壁もへったくりもない。厳しいから嫌だとか、そんな事が壁ではない。うちのメンバーは、ただ単にプレーしている子がいないと信じるが、龍介がマウンドで苦しくて泣き、1つのアウトも取れない責任感と戦っている。45分も守り、周りも疲れたが、本人はこれ以上ないぐらい苦しかっただろう。試合後、話を聞いた。何度も泣いていた。この子には大きな大きな壁を乗り越えてほしい。高く、太い壁でもきっと乗り越えると思う。明日、自分自身にリベンジしてくれ!

しかし、4年生の活躍には驚いた。外野守備は、散々だったが、長打は、な、なんと4年生。しかも、追い込まれてからのヒット。普段、練習を見ていないだけに驚いた。4年生でも大丈夫。Bチームの力になってくれ!

Aチームは、今週は練習日。そんなに体力があるわけでもない。しっかり、暑い暑い夏を乗り越える体力を作ってほしい。いきなりのリタイヤ子が数名いたが、まだ、6月なのに、体調不良が異常に多い。冬場が悪かったと反省。Aチームは、来週、大会。練習試合で調整したかったが、モチベーションを保つ事が大事。1戦1戦大事に。試合数が目標ではない。1つ1つ勝って喜ぶ。それだけ・・・
6月6日(日)

私の辞書に「負け」という文字はない・・・・が

本日は練習試合。昨年、公式戦で激戦の中2勝したチーム。5年生投手が投げようと、普段、守り慣れていないポジションを守ろうと「勝つ」事が目標。たとえ、5年生や4年生が出たから負けて良いと言ったら、その子に失礼。しかし、私が経験した中で、ワースト2に入る負け方。内容は既に修正したので忘れました。大大大収穫は、出ました・・・圭佑の初ヒット・初打点。正直、ホっとしたが、これから量産してくれ。

その後の練習は、どうやったら伝わるだろうか?何をしたら必死になってくれるだろうか?を考えると髪が更に薄くなる。勝負事は「勝ち」と「負け」。だったら「勝つ」事を前提に戦う。7名の6年生に7名の5年生。主将の一真も、まあまあ頑張っているが、引っ張っていく二人目、三人目、そして6年生全員が熱く戦わなければ強くなれない。こうなったら、更に子供達以上に喜び、子供達以上に悔しがってやる。
6月5日(土)

水鉄砲打線が・・・

5日はイチロー杯2回戦。勝たなければならない試合。相手のチーム情報はまったくなし。あっても、ジュニアーズの野球をするだけ。小さなエースが、先頭打者に死球をだすものの盗塁刺殺。最大のポイント。四死球はそれ1つ。守備も多少、乱れはあったものの、得点される事はなかった。打線は自慢の水鉄砲打線が爆発。飛ばない、弱い打球、でも嫌がる水鉄砲打線が、5日は本塁打2本を含む、7安打ぐらい。何より完封が良かった。早く、水鉄砲打線が、マシンガン打線ぐらいになってほしい。3回戦・・・楽しみが残った。

一真・達矢本塁打おめでとう!
5月30日(日)

サドンデス

今日は、親交の深い、光ヶ丘少年野球団さんにご無理を言って、4月11日以来の練習試合。たくさんのやりたい事や、出来るだけの子供達を出したいという事で2試合お願いした。5年生も練習試合がないため、来年の事も考え5年生先発投手は、航。達矢の先制タイムリーなどで4点もらったものの、最後の最後に苦しんだ。村田コーチの意向で完投したが、サヨナラの場面で何とか、ストライクが入った事が収穫。2試合目も、大輔・龍介の継投。登板登板間隔が空きすぎたのか、今日は制球難でした。今日の収穫は、5年生投手が投げられた事。圭佑が先発と代打で出られた。蓮とジャイが盗塁阻止をした事。しかし、走塁が悪すぎる。レベルの低い走塁。まったく、考えない走塁。勝ちきれない事は、打つ事でもなく、守る事でもなく、状況を把握する事が出来ていない事が勝ちきれない。相手の監督さんとも話し合い、サドンデスの練習もさせて頂く。ちょっとベンチの探り合いになってしまったが、やっぱり、ここ一番で打てる力、ここ一番で何とかしようと思う気持がサドンデスでは必要。朝から、アップまでやらさせて頂いた、光ヶ丘さんに感謝します。
5月29日(土)

祝20周年記念

29日はイチロー杯1回戦と、塚本代表・西村監督の20周年記念パーティーが行われました。

試合は、ここ数試合勝ちきれない試合が続いたので今日こそはと挑む。岐阜県中津川市からエントリーされたチームで戦前から、強豪と聞いていた。噂通りのチームではあったが、何とか、2本のタイムリーで3点を先制できた。先制後も何度も追加点のチャンスはあったが、5回に追いつかれ、流れは相手に。ポイントは6回の守備。時間もなく、ノーアウト2・3塁の大大大ピンチ。覚悟はしたが、相手のエンドランがWプレーになり、更に、2アウト2塁から、センター達矢のスーパープレーが出た。まさしく、アウトをもぎ取るプレー。私も、流石に鳥肌が立った。ベンチに帰って来る子供達。このチームで初めてすごいプレーと思った。7回の攻撃は、ものすごいベンチでの声・声・声。球場のベンチで響くため、頭に響くほどの子供達の元気。何とか1点もぎとれ!!と思ったが相手も強い。抽選になり、祈るのみ。野球の神様が見方してくれた。この勝因は、声。相手より勝ちたいと思う気持が強かったと思う。抽選だけは、不思議と圧勝。皆の気持だと思う。回戦から泣く子もいる。優勝したかのように・・・・。1回戦も決勝もない。この子達には1勝の重みを知ってもらえればそれでいい。1つのプレーの大事さを知ってもらえればいい。1つ勝って喜び、負ければ悔しがる。少し、変化があった事が嬉しい。あとはベンチワーク。一番大事なバット引き、ボール拭きが出来ていない。ちょっとだけしびれた試合でした。

夜は代表・監督の20周年記念パーティー。な、なんと167名の方が集まる。OB父兄やOBの子など、野球を通じた仲間達が集まった。まずは20年以上、ジュニアーズの子供達を見て頂いた塚本代表、西村監督に敬意を表します。また、本当に沢山の方が集まって頂いた事に感謝し、そして、事務的な事でまとめて頂いた、OBコーチの瀧下コーチ、すばらしい。お忙しい中、来賓の方もご出席頂きありがとうございました。
5月23日(日)

時代の流れ

本日は残念ながら雨の為、室内練習。久々の練習試合も残念ながら流れた。個々のレベルアップには、誰も練習しない時にやる事が追いつけるチャンス。やらないよりやった方がいい。雨にも関わらず、しっかり揃うメンバーはすばらしいと思う。たった4時間だけど、これから梅雨に入る。雨が年間10日間あれば40時間以上も練習量が違う。とにかく、上を見て前に進みたい。

余談になるが、ある高校野球部の父母会の話しを聞いた。父母会費にお茶当番。ほぼ少年野球と変わらない事が、現実、高校でもある。移送に、足りないお茶を父兄が出し、怪我の手当ては父兄。時代の流れは早い。私の高校時代は、遠くても近くても、電車、バスに乗って移動か、自転車。大きな荷物を抱えて、仲間と助け合って遠征に行った。ジャンケンで、キャッチャー道具担当になると最悪。バッグを電車に忘れ、次の駅に皆で取りに行った事もあった。自転車で転ぶ事など多々ある。帰りはいつもの駅の「どて飯大盛り」。バスを使えたのは、県大会と最後の予選。親が応援などに来ても、怪我の手当てなど、自分で唾をつけていた。私も、環境の変化に対応する事が大事であると思うが、少し寂しさもある。練習・試合以外の思い出が一杯だから、守られた環境はどうかと思うが、これも、時代なのかもしれない。更に、大学に行けば、地獄が待っている。今はどうかわからないが、縦の関係が厳しい大学。時代は変わっても、必死に1つのボールを追っかける事と、友達を大切にする気持は変わらないでほしい。
5月22日(土)

たった1球の重み・1球の怖さ

本日は、3回戦。野球は本当に不思議。指揮官が思ってはいけないが、1回表・裏の攻防で、何点とられるだろうか?どうやって点をとろうか?と思うほどレベルの差を1回の攻防のみ感じた。初回の攻撃、ダブルスチールで1アウト2塁・3塁。内野は、後ろ。いきなりのビッグチャンスも、たった1球の見逃し三振で流れが変わる。いきなりの1球の重みを感じた。1回の裏はいきなりの3連打。1失点で終わったのが不思議。バントにエンドラン、セフティーに、スクイズ、三盗など必死で逆転したものの、1球の送球ミスにより、同点に追いつかれる。これが、たった1球の怖さ。何点とられるだろうという気持から、勝たなければという気持に選手達も変わる。中盤もノーアウト1・2塁の大ピンチを0点でしのぎ、その次もノーアウトからエンタイトル2ベースも0点に抑える。結果は、サドンデスでサヨナラ負け。うちのスタイルは、1発で決める力はないが、とにかく後ろへ後ろへつなぐ野球。また、ミスしても皆でカバーする野球。不思議なもので、接戦になる。勝ちきれない歯がゆさはあるが、2月からと思えば急成長している。このメンバーでも勝てる。もっと私も考え、必死に子供達と失点を防ぎ、必死に点をとる工夫をしたい。今日は、サドンデスでなく、‘抽選にしてほしい‘と私が思った時点で負け。昨年のAチームとは違い、初めて抽選を望んだ私が悪い。今度は勝ちきる。

5月15日(土)・16日(日)

3週間

3週前にコールド負けした相手。その間の大会試合数は正味4試合。小牧市で2連覇しているチームに練習試合もなしで、勝ちに行くのは厳しい間隔ではあったが、練習で対策は考えた。うちは、打てない守れない、走れない。でも、勝つ為に考え努力する。1対2惜敗。ワンヒットワンエラーの1失点に、私達少年時代にに流行った、ホームスチール(リレードスチール)の2失点。前回と違い、まったく脅威を感じなかった為、特に悔しい。得点も相手のダブルミスの1点。フォーメーションを変え、多少打ちこみもしたが・・・

負けて学ぶ点もある。小さくても、球が速くなくても抑えられる。また、5年生の活躍も見事。龍介の三盗。スキあれば行く。内野守備も安定。あとは、6年生の奮起に期待します。そして、投手も捕手を助けてあげられる事も期待します。3週間の間に間違いなく進んだ。まったく、練習試合もないので、少し、練習試合でもっともっと試して、大会で発揮してほしい。今日、負けても、次は勝つ。どんな相手でも勝つために頑張っている。もっもっともっと熱くなれ!きっと強くなれる。

5月9日(日)

Bチーム初負け・・・

と言っても、4試合目だが、練習試合で負けた。不思議と、Bチームの方が失点が少ない。Aチーム・Bチームバラバラで練習して、エンドランやスクイズなど、まとまって練習した事は1度もないが、短時間でまとまってくれた。両投手、四球が少なく、しかもミスもなければ、最少失点の戦いになる。反省点は、ミスでの2失点ではなく、中盤に、6球で攻撃が終わったり、簡単に相手の流れにしてしまった。3回と4回の攻撃は実に15球。相手は相当楽。打ちたい気持を抑え、チームの為に待つ事も大事。熱い中、投手は踏ん張り、捕手は防具をつけて頑張っている。初球から打てという方もいる。3人が初球打ったら3球で終わる。水分補給も出来ない。チームの為に犠牲に出来る選手は打てる。遼も、Aチームではいつも出塁を考えている為、幻の本塁打が出た。折角、1周して、皆が出迎えたのに、ファールになったのは残念だけど、遼なら、また打てる。大収穫は、航の7回完投。投手としてはまだ数試合。制球に苦しんでいた時期もあったが、安定感があった。また、8日に好投を見せた龍介が体調不良の為、投げる事も守る事も出来なかったが、4年生のナオトのサードも見事でした。組織プレーは練習していないので、得点能力は下がるものの、キャッチボールとバントがしっかりしているので、何とか試合になる。驚いたのは、ソウヤ。サインも分からない、いつもソワソワしていた子が、Bチームで鍛えられ、堂々と打点をあげてくれた。捕手の副会長も、盗塁刺殺は見事。セカンドのユウトもぶつかって、痛そうだったけど、我慢強く戦った。Bチームの課題は、「どデカイ夢を持つ」 全国制覇!その夢に向かって、キャッチボールとバント、守備、素振り、そして、一番大事なのは、ジュニアーズの仲間と仲良くして、野球が出来る事に感謝する気持ち。

試合後は、当然、Aチームの練習をしたが、外野がまだ不安定。技術でもない。練習不足でもない。足りないものは、アウトを取る為の勇気がない。無難にという守備。勝ちたかったら、1つのアウトを必死にもぎ取れ。期待します。
5月8日(土)

本日は6時集合。なんと、新チームになって練習試合以外、初めての大会ダブル。2回戦と3回戦。昨年はダブルが多かった為、慣れているものの、今日は遠征のダブルなので疲れました。

1試合目は、よく名前を聞く強豪チーム。制球が安定している大輔先発。しかし、打たれまくる。同じ小学生なのか?と思うほどボールが良く飛ぶ。いきなり6失点。このまま、3回で終わってしまうのではないか・・・と思うほどだったが、数名の選手は、諦めていなかった。ショート一真のBIGプレー連発ジータか井端か水谷か一真というぐらいのプレーで流れも来た。2番手の5年生投手、龍介がマウンドで踊る。川上憲伸か水谷か龍介かというぐらいのガッツポーズ。5年が真っ向勝負したのも収穫。打たれたヒットも相手が上。ミスも相手が多い。外野の動きに課題は残るが、明日から練習。

2試合目は、エース登場。マサ投法。無四球完封おめでとう。打線はゴロが打てずに苦戦したが、相手の剛腕投手に、まともな策はなし。大人しくしているのが一番。四球にワイルドピッチ。打てるはずがない。守りもミスなし。唯一、送球ミスがあったが、そのランナーを蓮が刺す。守山ボーイズ戦でも刺したが、この試合の刺殺はポイント。城島か水谷か蓮かという好送球。

捕手が投手の気持になり、一緒に苦しみ、一緒に喜ぶ。ベンチにいる子が、打席に立っている子と同じ気持でいられたら、強くなれると思う。収穫の多い1日でした。
5月2日(日)・3日(祝)・4日(祝)

この3日間は、大会も入らず終日練習。2日は昼のスタッフ会議・夜のスタッフ会議もあり、子供達に対する意思の疎通が出来たと思う。3日は、A・Bの紅白戦。5年生投手と、打つ事をテーマにAチームは試合したが、Bチーム相手とはいえ、よく打ってくれた。紅白戦でもホームランは嬉しいよね。Bチームは、まだ、組織として始まったばかりではあるが、キャッチボールをしっかりやっている為、大差ではあるが、最後まで戦えた。打たれるということはストライクが入っている証拠。4年生バッテリーも初めて。良い経験になったのでは・・・。4年生のアキラ・貫太、尚人がこの試合では、光った。

4日はAチームの有志練習。11名が参加。4年生のアキラも参加した。どんどん上手になれ。有志練習なのでバッティング練習中心で楽しんでもらったでしょうか?来週のろうきん杯3回戦とワールドウィン2回戦に向けて、練習出来たのは大きい。可能性がある限り、2つ勝ちたい。
5月1日(土)

ゴールデンベースボールウィーク突入

今日も朝6時集合。祝日があると、野球ばかりしている気がする。8時半からのゲームに高速で遠征。相手は、初めて対戦するチーム。午後、県大会の2回戦を控えているという強豪チーム。試合は不思議なもの。良く打つから勝てる訳ではない。速い球を投げる投手がいるから勝てる訳でもない。流れと、運もあったが、今シーズンベストゲームだったと思う。先制、中押し、ダメ押しということは少年野球ではないが、展開的に、最終回の4点は大きかった。今年は、何点あっても足りない。失点が多かったが、ダブルプレー2つや、ノーエラーにより、流れを渡さなかった。相手チームも良く打つし、1失点も相手の好走。勝った時ぐらいほめないと、と思う。真登の制球と粘り。蓮の走塁は課題だが、リードは成長した。航は、バントミスはあったが、2安打。最後のタイムリーも大きいく好投手から食らいついたバッティング。大輔も、いつも冷静だが、守備では4・4ー3のゲッツーがあった。龍介の守備。特に、後ろの飛球は難しいが、見事に2つアウトをもぎ取った。一真の声と足。出塁も大きい。ケンヤのヒット。達矢は、好守で活躍してくれた。遼も、ジャイも、小さい悠斗も、友宏も、圭佑も元気良く頑張ってくれた。勝つとやっぱり嬉しい。

Bチームは川端コーチの元、厳しい練習ではあるが、今、自分で壁を乗り越えて、来年ロケットスタートを切ってほしい。
4月29日(祝)

29日はワールドウィン1回戦。真登粘りの完封、一真3安打、3番4番5番の連打で快勝!!と言いたいが、不戦勝。朝、雨が降り、グランド状況が悪く、スタッフの方が、子供達の為に必死にスポンジで水を取り、土入れ、頑張って頂いたが相手来ず。2回戦に進出出来たので、結果は良いが、真登の調子が良かっただけに、やりたかった。チームが出来て、もう3カ月。まだ、皆の力を出し切っていないが、最高のプレーと最高の声。そして最高の笑顔を沢山見たい。

4月24日(土)・25日(日)

たかが少年野球 されど少年野球

24日は、ろうきん杯1回戦。朝6時に集合して挑む。相手は、どんなチームかも分からないが、初回、先制出来たのが大きい。25日は連盟杯準決勝。私が指揮をとって経験した中で、ワースト3に入るゲーム。手も足もでなかった。子供達にとっても、私にとっても、辛い1日に。走攻守、個々の力も違うが、何より、考える野球が出来ているか、いないかの違いがはっきり出た。今の実力なので前を向いて、再度強くなりたい。25日も朝7時集合。たかが少年野球の為に、朝から晩まで、熱くなって・・・・・という方もいる。たがが野球だから熱くなれる。野球をするなら、トコトンやり通す。子供達が、ヒットを打って喜び、勝って喜ぶ。そして、仲間もたくさん出来る。厳しい思い出と楽しい思い出を持って中学に行く。その時、されど少年野球に変わると私は思う。
4月18日(日)

継続は力なり

本日は23日。18日の練習内容を忘れてしまった。しかし、この「練習・試合日記」もHP上では、昨年8月から記載。私自身も、H17年から、思い出の為に毎週毎週つけている。昨年のページを読み返してみると、自分でも面白い。ましてや、4年前・5年前を読んでみると、一番、勉強させてもらったのは、私自身だという事に気がつく。

どんな事でも継続をする事は大変な事。毎日の素振りも、毎週の練習も。1つの事もろくに出来ないこの時代の中、野球を通じて、1つだけでもやり通す事が一番大事だと私は思う。この日記に、「優勝」という言葉を残したい。

4月17日(土)

何のために

素振りをして、何のために土日祝と練習しているのだろうか?

本日、AチームはOBと共に練習。Bチームは、教育リーグ。教育リーグでは、何とか粘り勝利できた。1時間半を超えた最終回に2点をもぎ取り、サヨナラ勝ち。そこまで苦しまなくても・・・・という感想。相手より1点多く取れれば勝ち。しかし、今の4年生・5年生は何の為に必死になって素振りしたり、練習しているのか。4回裏の攻撃まで、実に12のアウトのうち、9個が三振。しかも、見逃しが多く、バントミスも多い。見逃し三振は駄目で、空振り三振は、しょうがないという、コーチもいるが、私は違う。当てる事も出来ない、バントも出来ない子が、空振り三振がいいと勘違いしたら、その子は、その大振りを続けるだろう。自分を犠牲に出来るバントや、ゴロでランナーを進めようとする気持が、ヒットになる。今日も、ソウヤの唯一決まった、犠牲バントに、航が、何とかしようと思ったバッティングで、同点に追いついた。投手の龍介も苦しみまくったが、投げ切った。また、来たくない病から、這い上がってきた遼は、1番打者として3四球を拾う。打ちたいという気持を抑え、3回も塁に出た事はヒット以上の価値はあり、それが、勝ちにつながる。不思議と守備も安定。確かに、私も、本塁打を打ってほしい。ヒットも打ってほしい。ファインプレーもたくさんしてほしい。そんな気持は当然ある。しかし、打ちたいばかりでは野球にならない。何のために・・・・・・・自分の格好つけの為でなく、仲間・チームの為に練習している子は必ず成長すると、私は信じる。

教育リーグ2勝目。ますはおめでとう。Aチームは、来週から本番。流れに流れた大会が連続する。どうせ頑張るなら、力尽きるまで頑張る。
4月11日(日)

本日は春日井の松原ファイターズさんと練習試合。6年生が16名と沢山いた。総勢70名を超える球団と聞いた。礼儀正しく、試合中も、まとまった応援に、前向きな声が出ているチームに勉強になった。やっぱり、声を掛け合っているチームは怖い。試合は、何とか、勝てたが、ミスも多く、逆に収穫があった。1つのミスから、点をとられる。1つのアウトを取るに必死。ミスがミスを呼ぶ試合。そのミスを止めるのは、やはり、声を掛け合い。しかし、今年は多少、打てる。また、小技も今日は良かった。龍介の暴投連発は、メンタル面だけ。彼にとっては大きな収穫だったのでは。緊張感のない送球は誰でも出来る。ミスをしてはいけない時に正確に送球出来る選手になってほしい。まだ5年生ではあるが、今、苦労したらいい。その壁を乗り越え強くなれ。

16時ぐらいからは、紅白戦。Aチーム対Bチーム+OB。1時間だけだが、Bチームには光る原石が沢山いる。しかも、上手になっている。4年生ながら、シュウジの守備と、カンタの走攻守の活躍は良かった。このまま、皆も頑張れ。
4月10日(土)

勝つために

10日はBチー2回目の試合。いよいよ、教育リーグもスタート。今年は6年生が少ない為、Aチームの5年生6名と、Bチームの5年生・4年生で、戦った。朝、7時半に集合して、チームが合流し、1時間で、誰がどこを守るか決める。当然、苦戦は予想される。まとまりも無ければ、役割分担も出来ていない。しかし、AチームもBチームも勝つために必死に声を出し、苦しい事も乗り越えている。指揮官としても、どうしても勝たしてあげたい。喜ばせてあげたい。結果は5対3で逆転勝ち出来た。序盤、制球に苦しむ航。1安打で重い3失点。即、作戦変更。負けて楽しい試合はない。勝つためには、3点をひっくり返す、声と仲間意識が大事。そして、何とかしたいという気持。4年生以上なら出来ると信じている。技術は相手にとてもかなわないが、執着心だけは負けないように、毎回、毎回指示を送り、四球や安打でつなぎ、4番のジャイの一振りで、逆転出来た。まだ、ミスをして下を向く子。まだ、何をやっているのか分からない子。元気も、まだまだ足りないが、負けているのに、勝っている雰囲気を作るためには、やはり声。それが、勝利への道かもしれない。私も、子供達も勝利に必死。何故なら、勝つために毎週練習している。勝つために声を枯らしている。1勝ごとに、自信を持って戦ってくれると信じる。

今日は、皆で花見。盛大ではないが、遊びも大事。
4月4日

今は、勝つことが一番の薬

本日は連盟杯2回戦。相手は、すでに、1つの大会で優勝しているチームと聞き、メンバーには、強いチームに立ち向かう勇気を持つ事を話す。立ち上がり、ミスから連打で1点先制され、流れが悪かった。しかし、先週の夕方、昨日とバッティング中心の練習をした成果が多少出た。蓮のミスから点は取られたが、自分でミスを取り返す、5打点。しかも、豪快な、レフトオーバー2本。真登も、考えた投球で自責点は0。何と言っても、5年生の3名が、活躍してくれた。打って走って、守って。何より、5年生達の熱い、ガッツポーズがチームを盛り上げてくれる。まだ、私が一番大事にしている、ベンチで声援をしたり指示をする選手のまとまりがない事。9名だけでなく、ランナーコーチも、バット引きも大事な事。誰かがその役割になる。元気良く、名前を呼んで、声を掛け合ってもらいたい。2失点は無駄ではあったが、勝てた事が一番の薬。次も常に、勇気を持って戦いたい。

4月3日

もう4月。新チームになって2カ月以上が経過。残念ながら、体力のない子達がアップで、気分を悪くしてしまう。相当、暖かくなって、走る時間や、アップに費やす時間も少なくなったが、夏場を乗り切る体力と、将来的な事を考えて、基礎体力は不可欠。2カ月で、どれだけ精神的に変わっただろう?ほっといても、練習すれば、上手になっていく。しかし、まだ6年生は泣く子が多い。その涙が、勝った時の涙に変わるようにしたい。明日は久々の大会。1戦1戦戦うのみ。今出来る事を、今練習してきた事をやるのみ。勝利をもぎ取れ。
3月28日(日)

闘争心

が必要。28日は、小牧パンサーズさんから練習試合を申し込しこまれ、2試合行った。勿論、相手が強豪であれ、勝ちたい気持を持って挑む。連敗。1対6と0対4。点差以上のレベルの差を感じたが、考えてみれば、昨年も2敗して、最後に勝った。常に前向きに考え、何とか、5年生と6年生合同でも、この4点差・5点差を追いつき追い越したい。しかしながら、投手力やパワーには驚いた。特に4番目に出来てきた。体の大きい右腕は、既に小学生の域を超えた速球。そんな、マンモス球団に勝つには、闘争心と頭を使う野球しかない。再三のチャンスも見逃し三振。これでは、とても勝てない。どこにも勝てない。何とかしよう。この状況なら、何とか食らいつこう。と言った気持が無かった。しかし、ジュニアーズも当然良い点は多々あった。打たれまくった真登も3回からは、スローボールに更にスローボールを混ぜて、抑える。外野守備も安定。決して格好のいいプレーは無かったが、最低でも私にはカッコよく見えた。5年生の遼の守備もいくつもライトゴロをもぎ取ってくれた。捕手の蓮も、1試合目は構えるだけの壁ではあったが、盗塁阻止などの好プレーも見せた。一真も闘争心ある守備。何と言っても、2試合目は5年生バッテリー。多少制球に苦しんだ航だが、3試合目ぐらいの登板で十分活躍してくれた。2試合とも目立ったエラーはなし。今の段階では、精一杯かもしれない。しかし、まだ3月。これから前を向いて、強いチームに挑む。最低でも、昨年のBチーム時代から、上積みはある。

今日は、村田コーチも私も筋肉痛で、立ち上がる事すら辛かったが、ますます、やる気が出た。
3月27日(土)

来たくない病

本日は、終日練習。この時期もまだまだ、将来を見て、試合よりも基礎練習。厳しい?練習から逃げようとする子が多発。試合には出たいけど、練習は辛い。そんな時期はあるけど、乗り越えた時に、初めて上達するのでは・・・。私達s、スタッフが、子供達に好かれるのは、やさしくしたり、一緒に遊んでやればなつく。しかし、それでは託児所になってしまう。強くしたい、中学や高校でも活躍してほしいという一心で毎週、子供達と向き合う。今のAチームでも、壁を乗り越え、頑張っている子がいる。来たくない気持を、自分自身で乗り越えてほしい。まずは、休まず参加する事で強くなれる。絶対に、真剣な練習は嘘をつかない。
3月22日(祝)

22日も、練習試合。ミスもあったが、勝つ事は良い事。ヒットも結構出たし、エースナンバーの真登も、制球が安定していて良かった。一人ずつだけど、多少、何とかしようと言う気持や、チームの為に頑張ろうとする子が出てきた。まだ、アウトカウントを頭に入れていない子。バッターボックスでも、四球や三振が分からず、突っ立っている、意識の低い子はいるが、少し、前には進んでいる。打ったり、守ったりする前に大事な事は、ベンチで声援を送る選手が、まったく機能していない。バット引き、ボール拾い。それを必死にやれる子は、絶対に上手になれると思います。

また、卒団生も沢山来て、練習しているし、OBも高校合格報告に来てくれる。4年前、私も必死になって共に戦った子供達が、顔を出してくれる。更に、報告をくれるOB達は、皆、野球部に入ると聞いた。少しだけ、私の自慢。そして、いつもでも、野球仲間として応援していますよ!
3月21日(日)

今年は雨も多く、なかなか、大会もない。当然、1回戦で負ければ、その大会も終わり。正直、今日は10年に1度の、ひどい風邪で休もうと思ったが、不思議と、足は、グランドの方に向いている。子供達も休まずに頑張っているので負けられない。今日はバッティリー中心の練習。とにかく、勝ちたいという気持を持って練習する事。6年生でも、昨年通り活躍している一真。しっかりと伸びつつある達矢。まだ、力は出していないが、毎年、期待される真登。ちょっと悩んでいる蓮。ゼロからのスタートで上を目指す圭佑。貪欲さが出てきた憲也。あと、5年生の力が必要だが、明日の練習試合も、勝ちにこだわりたい。
3月20日(土)

これが今の実力。燃えなければ・・・

20日は、昨年から親交の深い藤山台さんと練習試合。相手が力があるのは分かっていたが、ここ最近にない程、最低レベルの内容。先発投手も1回で降板。5年生の龍介に大輔とつなぎ、9失点。確かに、時間制限でいけば、5対2で勝っていたかもしれない。しかし、誤魔化しの接戦ばかりで、本当の力ではない。スクイズやタイムリーなど5点取れた事は、練習の成果も出ている。しかし、練習試合でも、負けたら、悪い場面ばかり頭に残る。1点を守る執念がない。負け癖がついて、悔しくない。そんな子供達を、やる気にさせなければ・・・と思うと、燃えてくる。ここ数試合、確かにバッティリー中心に、レベルの差を痛感している。昨年の練習内容は、あまり分からないが、救いは元気がある事。収穫は5年生の龍介が

ストライクが入らず、苦しんだが、投げ抜いた事。また、5年生の勇斗が、捕手として、盗塁を刺したり、体を張ったプレーで貪欲さを見せた事。今は、スタッフも子供達も、、勝つ事に対して燃える事が一番大事。たかが野球、されど野球。どうせ、必死になるなら、喜びたい。
3月14日(日)

チームの為に・・

本日は、終日練習。Aチームと卒団生7名+αで合同練習。午前中は、基礎体力とキャッチボール中心。午後は、卒団生を入れた、紅白戦を実施。どうやったら、上手になってくれるだろう?どう言ったら一所懸命、声を出してくれるだろう?恐らく指揮官は、毎週毎週思っているはず。この時期、自分を一所懸命アピールする為、空回りする子。自分の事で精一杯の子。何をやっているのか分からない子。厳しさから逃げまくる子。そんな時期ではあるが、他の子の名前を呼んで励ましたり、声をかける事は誰にでも出来る。ホームラン打つ事は出来なくても、「ドンマイ」という声は誰でもかけられる。今は、それが出来ていない。それが出来るまで、根気よく子供達と勝負しなければならない。

野球にあるものは、犠牲バント、犠牲フライ、スクイズ。アウトになっても、拍手をしてもらえるプレー。打つ為に必死に素振りしているのに、何故、わざわざアウトになるのか?それが、ヒットを打つ一番の近道。それが、勝って、皆が喜べるプレー。チームの為・・・それが、自分自身の為だと、私個人的に思う。
3月13日(土)

今日は、今シーズン2大会目の1回戦。力の差!?経験の差!?やる気の差!?2点差ではあるが、大きな2点差。1つのアウトをもぎ取る気持。塁に出ようと必死になる気持。1点を必死に守ろうとす気持が、その大きな2点差なのかもしれない。ゲームは接戦ではあるが、誤魔化しのゲーム。

相手も、1番から9番まで長打のある子が多く初回から、ピンチの連続。1安打で2点取れたのはいいが、やはりもっともっと、熱い気持ちがほしい。収穫は、最終回、2アウトから、必死に塁に出て、後ろへ後ろへつなげようとした気持。ノーヒットの1点は必ず今後につながる。少しずつではあるが、仲間達に声をかけ、ほんの少しだけ、負けて悔しいという気持が出たと思う。

明日は、ガッツポーズの練習をしよう。嬉しい、悔しいという気持を前面に出せるチームになってほしい。

3月6日(土)・3月7日(日)

二日間とも雨。本来なら、練習も出来ないが、少しでも、強いチームに追いつく為、練習。室内ではあるが、やらないより、やったほうがいい。私も現役時代は、雨が苦痛で、筋肉痛になっていた記憶がある。屋外では、見つからない欠点や、逆に長所も見つかる。‘怪我は最大の敵‘ 

怪我をしない為に、ストレッチを中心に実施。やばいぐらい、体が硬い。投げ方、打ち方の前にやることが多々あった。苦痛な表情でストレッチをする子供達。こんなに体が硬いとは・・・毎日10分。それだけで変わる。

雨はひょっとしたらチャンスかもしれない。他のチームが練習していない時に出来るのは、今のジュニアーズにとってチャンス。しかも、昨年までよく休んでいた子も休まない。それが素晴らしい。まだ、休む休まないの低レベルの話しではあるが、まずは、参加して練習する事。それが一番大事です。追いつく為には、普段から、頑張ってくれ!
2月28日(日)

Bチーム初試合。

本日は新Bチーム初試合。まったく予想もつかないが、今日の課題、バントとサインミスをしない事。当然、元気よく、プレーする事。結果は、航・龍の、投手が、本当に制球がよく、ゲームを作ったくれた。打線も、4番のジャイを中心に気持よくスイングしていた。10対2で勝った事は大変嬉しいが、今後は2失点を防ぐ練習をしなければならない。新4年生には、モチベーションの温度差があるが、その温度差を埋めなければならない。来年も楽しみだが、今年はもっと楽しみ。再来年も楽しみ。未知の可能性を持つ子供達を、最終的に喜ばせてあげたい。新5年生の投手2名もAチームで十分、活躍出来る。

野球は、まずは、挨拶、返事、やる気、元気、そして、仲間意識。その後に技術。もっともっともっと練習する事が沢山ある。

卒団生も、参加して手伝ってくれたり、中学に向けて練習している。どうせ、練習するなら、緊張感を持ってやってください。
2月27日(土)

27日から、Aチーム新6年生7名+新6年生6名の13名で活動。Bチームも新5年生5名と新4年生で13名になり、充実した練習が出来る事を期待。新Aチームもやっと1か月強。やっと、守備位置も固まってきた。現段階では、体力作りと、キャッチボール。そして、一番大事なことは、声を掛け合う事。それが出来れば、階段が一段登れる。1歩ずつ、前へ前へ。
2月20日(日)

完敗!乾杯?

本日は、全日本小牧支部2回戦。真価が問われる試合に完敗。遠い4点差。4回までは、ちびっ子軍団も何とか持ちこたえた。しかし終盤に4点。昨年のフレンドリーカップ3位決定戦とまったく同じ展開に。個のレベルの差も多少あったが、始まったばかり。負けてしる事もある。打てないのは、知っていたが、逆に、これほどまでに、ボールに対して執着心のある選手もいると、関心した場面もあった。新5年生と新6年生が半々のチーム。ピンチの時こそ上を向く!良いプレーやヒットは思いっきり喜ぶ!これを合言葉に、一丸になりたい。一丸になれれば、夢も叶う。試合は完敗であったが、その後の練習で、這い上がろうとする子、必死に声を掛けまくる子。そんな子に乾杯。
2月19日(土)

19日は、終日練習。今はとにかく、夏場を超えれる体力作りと、個のレベルより、団のレベルアップの練習に専念。新チーム結成してやっと1カ月。もう何か月経ったのだろうかと思うぐらい、長く感じた、1か月。何の練習をして、何に為のプレーかを理解すれば、自然と、仲間に声がかけられる。新Aチーム・新Bチームも始まったばかり。長い上り坂を確実に登りたい。

また、卒団生も練習に励んでくれた。某球団の卒団生も一緒に練習している。チームは違っていても、志は同じ。来るものは拒まず。しっかり、中学の為に練習してください。
2月14日(日)

本日、新チーム初の公式戦。子供たちにとっては多少、緊張あったと思うが、結果は、勝ち。活躍した子や、勝った事に対しては、喜べばいい。その為に練習している。平成22年度版、ジュニアーズ、ジグザグ打線は、今日は、休憩。収穫は、新5年生を2名入れた内野陣が安定していた。また、確実にバントなどで塁も進めれた。また、プレーではなく、声は出ていたと思いました。声で流れを渡さない事が大事。まだまだ、新チーム結成から3戦目。次戦は、シードの本庄さん。現在のレベルは違いすぎるが、背伸びをす事なく、今、出来る事をしっかりとやりたい。そして、勝ちたい。どんどん進化してくれ。

新Bチーム(新四年生)は多少、練習メニューも違ってくるが、川端コーチの元、頑張ってほしい。卒団生も9名参加している、中学に向けて、また、後輩の面倒を見るのも勉強。何故だか、卒団生を見ると癒される。

今日は、バレンタインデー。夢が、全部員にプレゼントしてくれた。ありがとうございます。皆さん、3月14日を忘れずに。

卒団生の大輔さん・・・せめて10倍にしてくれ!
平成22年度 2月13日(土)

本日は、新Aチーム、2試合目の練習試合。まずは、このチームが全員揃い始めている事に進歩がある。また、新4年生も本格的な試合に向けた基本練習。遊びから野球へ。たくさんの卒団生と共に練習した。卒団生も、暇なのか、たくさん来てくれる。学校区が違うので、野球仲間に会うのは、この場所しかないのかもしれない。これからも、新4年生の面倒をお願いします。

Aチームの試合は、序盤から、流れはつかめた。それは、元気とリズム。バント失敗などあったが、ここという時に4番の蓮が打ってくれた。昨年は違う野球スタイルに私も驚く。しかし、やっぱり守備が大事。8点取ったものの、2失点の内容が悪すぎる。ヒットも打たれていないし、相手にプレゼントしてしまった。課題が多いが、とにかく課題克服の練習。しかし、良いプレーをして喜ぶ子や、初ヒットを打って、塁上で満面の笑みを浮かべる子。それが、見たくて私たちスタッフも必死になっている。ジュニアーズスタイルは、仲間意識。人のプレーで喜び、一緒に悔しがれるまで、頑張る。明日、大会。本当の真価が問われる。
2月11日(祝)

本日は、新Aチームが全員揃い、午前中だけ練習できた。卒団生も参加してくれ、雨の為、13時まで。やらないより、やったほうがいい。3日後には、大会。いよいよスタート。1試合でも戦う為に勝ちぬきたい。
平成21年度2月7日(日)

願いが叶うなら・・・

今日は平成21年度卒団式。午前は恒例の卒団試合。大人チームと卒団生チーム。ほぼ対等でした。皆も楽しめたと思います。私個人的にも、マスクをかぶり、康介と真っ向勝負しました。フルスイング。柵越えか三振か!残念ながら、柵越えまでは、ならなかったが、久々に私も楽しめた。ママさん対決も、楽しめました。

午後は、卒団式。沢山の来賓の方も来て頂き、感謝しています。卒団生の挨拶では、涙、涙・・・。ひとりひとりの想い出が、すべて分かる。寒く、苦しい冬を超え、勝てない春を超え、再度、走りこんだ夏。そして、一丸になってきた秋。冷めた子供たちが、熱くなった2回目の冬。子供たちの想い出は、苦しさ、厳しさと、勝った想い出ばかり。勝ったからこそ、その厳しさも分かる。皆、最高の仲間達と共に戦ったと言ってくれた。それだけで、いいと思った。今年は、他の子のプレーで喜び、人のミスで一緒に悔しがる事が出来るチームでした。投手が三振を取れば、ガッツポーズをして帰ってくる、耕実。ライトゴロで、アウトにした昌大を、自分のプレーのように喜ぶ、友洋。投手が四球を出したら、必ずファーストから声をかける康介。チェンジになると、マウンドまで投手を迎えに行く、航基。いつもいつも、励ましてくれる大智。涙もろいけど、チームの支えになってくれた、駿也。エラーした子に‘気にするな‘と言える友祐。自分を犠牲に出来る大輔。ベンチでも、声で支えてくれたキョウスケ。声が小さいくて、目立たないけど、仲間に声を掛け続けた、怜央。チームの為にありがとう。

願いが叶うなら、また、このメンバーで戦いたい。願いが叶うなら、ず〜と仲間でいてほしい。願いが叶うなら中学生になっても、顔を出してほしい。願いが叶うなら・・・・常に上を目指して頑張ってください。いつも応援しています

また、盛大に卒団式を実施して頂いた、在団生父兄の皆様、ありがとうございます。そして、H21年度すべての運営をして頂いた、川端コーチありがとうございます。

今年の新チームも、ジュニアーズで良かったと思えるように、私も頑張る。
2月6日(土)

祝い・初試合初勝利??

今日は6年生の、公式最後の練習日。午後から、新チームの練習試合の為、離れて練習。新チームは、今シーズン初めての試合。光ヶ丘さんにご無理を言って試合をして頂く。勝つ事は大事な事。しかし、勿論、勝つ喜びもなければ、内容は・・・・。サインミス、度重なる走塁ミス。相手の速球に三振と投手ゴロの山。守備もミス連続。しかし、それは技術的な事で、ミスもある。何が問題か。ベンチで寒がって、あくびしている新6年生。ボール拾いも出来ない子。最低でも昨年20試合以上は戦った子供たち。スタメンも残念ながら、5名の新6年生に4名の新5年生。野球は不思議なもので、速い球を投げる投手がいても、痛烈な、打球を打つ子がいても、結果は別。私自身も驚いた。

収穫も沢山あった。新5年生の勇斗。すごく雰囲気を作ってくれた。一度も後ろにそらす事なく。また、落ち着きのない、憲也も好プレーでアピール。一真の守備は、当然、安定。投手二人も、スローボールを多投して、打ちとってくれた。特に2番手で投げた、大輔はコントロール抜群。また、故障続きの連も代打で、意地を見せてくれた。個々のレベルは違いすぎたが、このメンバーで戦うと決めた以上、1つ1つ課題をクリアしたい。ベンチであくびしている子がいなくなるまでは、怒鳴り続けないといけない。せめて、1つのボールに集中してほしい。

課題は、緊張感のあるキャッチボールと、必死な走塁。そして、必死な声。まだ、始まったばかり。せめて、新6年生が全員スタメンで名前が書けるようにしたい。

明日は卒団式。21年度卒団生。記録より、記憶に残るメンバーでした。昨年の今頃も、今年のメンバーと同じでした。私が叫び続けていたのを覚えています。最後には、自分たちで、頑張ってくれました。今日、1名休んでしまったけど、明日は全員揃う事を願う。
1月31日(日)

一期一会

31日は、今月で、辞めてしまう洸志のお別れ試合。5年生で、ジュニアーズにとっては、非常にさびしいですが、本人の決めた事。野球がすべてではなく、他にもスポーツはある。どんな事でも、一所懸命プレーしてほしい。試合は洸志のサヨナラヒット。ひょっとしたら、最初で最後のサヨナラヒットかもしれない。洸志とは、短い間の練習期間ではあったが、出会えて良かったです。今後も、元気よく、友達と仲良く頑張ってください。

新Aチームは、怪我人も多く、まともに練習出来ない子もいるが、1歩1歩進んでいる。目標を持って、背伸びをせず、1歩1歩進もう。

6年生は、もう、自分たちで、ムードを作ってくれる。昨年秋から、本当にチームのムードメーカーになってくれて、ダイチ・・には感謝。紅白戦でも、マスクをかぶる、捕手の風格や、勿論、投手の制球。そして、守備。なにもかも、悔しさと喜びを味わった経験だと思う。しかし、まだまだ上がある。夢を持って、進んでほしい。
1月30日(土)

30日は、終日練習。6年生は中学に向けて。5年生と4年生は、2月14日に向けて練習。6年生の力を借りて、午後、試合形式の練習を実施。やばい。Bチームの時に、エンドランや、ポジショニングを教えてもらったけど、恐らく忘れている。やはり、繰り返しの練習が必要。今、新Aチームで一番足りないものは、キャッチボールでもなく、打つことでもなく、1点を必死に守る気持と1点を死に物狂いで取ろうとする気持が、ゼロに等しい。サードゴロでファーストに投げてアウトにするのは、1年やれば出来る。しかし、今は、ランナーが3塁にいても、ファーストに投げて、点を与えてしまうだろう。ノーアウト3塁の大チャンスでも、今なら、ヒット打っても、点にならないだろう。今はとにかく、たった1つのボールに対して、全員が集中する事。2月14日にすでに大会が控えているが、まずは、点を取ろうという意識。点を与えないという意識から始めよう。

6年生は、今頃、よく打つ。更に、目標を持って頑張ってもらいたい。
1月24日(日)

24日は、舟津スカイヤーズさんとの交流戦。少ししか見ていないですが、守った事のないポジションを体験した子もいて楽しそうでした。

5年生4年生は練習。プレーは、とんでもないが、スタミナと元気は昨年以上。全員揃わなかったが、ほぼ、全員練習できた。練習で出来ない事は試合でも出来ない。打つ前に、まず個々の努力。多少、必死さも伝わった。痛みをこらえる子や、必死にバントする子。上に登るしかないので楽しみ。途中、6年生が帰ってきて、合同になった瞬間に、雰囲気が変わる。やっぱり、6年生は、厳しい夏を超え、実りの秋を体験しただけの事はある。私の気持ちは既に、新チームに変わったが、まだまだ6年生の力を借りたい。
1月23日(土)

新たな夢に向かって

今日から、新Aチームが、本格始動。スタッフがいない為、6年生が、下級生を見る形で、終日練習した。走りこみや、10人11脚など、チームの輪を大事にする練習も含め、約、8時間は練習できた。新チームには、ビックリするほど驚いた。スライディングが出来ない子が半数。サインが分からない子沢山がいる。スクイズで見逃す子もいる。これが、現実なのか??試合経験が少ない??練習でやるのが当然。家で練習して、試合の為の練習をグランドでして、練習でやった事を試合でプレーする。まずは、1点を守ろうとする気持はゼロ。1点を取ろうとする気持ゼロ。今年のAチームも同じだったかもしれなし。しかし、相当伸びている子もいた。新Aチームはまず、休まないこと。今日から、皆勤賞もスタート。塾の試験が終わって、すぐ戻ってきた子もいた。それだけでも、褒めてあげたい。5年生7名。4年生11名で、新たな夢に向かって、頑張りたい。今は、限りなく勝てそうな気がしないが、まず、相手に勝つより、自分自身に勝てる事が最優先。また、明日、練習あるのみ。

1月17日(日)

野球の答え

17日は、平成21年度Aチーム最終戦。3位決定戦ではあるが、相手は、大きい大会で優勝、準優勝をしている強豪の本庄パワーズさん。最後に相応しい最高の相手。勝っても負けも終わり。先発は、背番号1の大輔。17日は二人の投手で勝ちに行こうと決めていた。相手も恐らく最終戦で、二人の投手が出てきた。大輔が4回、康介が3回。結果は完封リレー。最終戦、走攻守そして元気と仲間意識、ジュニアーズらしい試合になった。結果は4対0の快勝。エラーしても皆で声をかけ、ピンチも皆で必死に守り、得点も4点もぎ取った。5安打、6盗塁。楽しい野球は、やっぱり勝つ事。私も本当に楽しかった。子供たちに楽しませてもらった。1年間感謝の一言。印象に残ったのは、子供たちが、自主的にマウンドに集まって、声をかけるが、主審の方に注意された事。でも、それは私の指導。私が悪い。しかし、最高の仲間たちが声を掛け合うのは最高に嬉しい。最終戦勝って終わるのは優勝だけと思っていたが、これも野球。夢が叶うなら、またこのメンバーにサインを出したい。

試合終了後、試合球を欲しがる、投手二人。想い出に欲しいのだろうと思った。その夜、打ち上げの時に、他に方から真相聞いた。大輔と康介の両投手が最終戦に使った2つの試合球。1つは、投手コーチでもある村田コーチに感謝の気持ちを込めてプレゼント。もう一つは、女房役、捕手の航基に感謝の気持を込めて渡したと聞いた。‘ありがとう‘という気持のこもったボール。私が子供たちに教わった、野球の答えかもしれない。そんな子供たちに‘ありがとう‘
1月16日(土)

このメンバーと共に

久々の試合。約1か月ぶり。年末も、年始も試合感覚を忘れないように、走りこみ中心の練習後、紅白戦を実施していたが、やっぱり、二人の投手に不安があった。久々に見た乱調。二人で9四球。4失点が奇跡のようだが、春先、夏と違う。それは、四球の怖さを知っている事。打たせようと思っても、打たせられない。真ん中に投げたくても投げられない。野球は、ベンチで守る選手含め全員で戦うもの。ベンチ、内外野、周りを見た時、今までの仲間達の言葉が思い出せる。今日は本当に練習試合をして良かった。1試合でも大会がある限り、全力で勝ちにいく。明日は、このメンバーでの試合は最後。このメンバーと共に戦い、苦しみ笑った。最後も笑って終わりたい。3位決定戦だろうと、1回戦だろうと関係ない。明日は、このメンバーと共に・・・・
1月11日(祝)

スタッフの関係上、4年生以上の練習。走りこみとアップで2時間半。キャッチボールとボール回しで1時間。この時期、一番、時間がほしいが、日が短い。後半は、試合形式にしたが、バッティングに間違いなく変化あり。17日は勝っても負けても最後の試合。今までやってきた事を思いきってやってほしい。ミスを恐れず、振り切ってほしい。5年間ほど在籍した子から1年半の子もいるが、気持の差はなくなっている。

最後の最後。ジュニアーズ魂を見せてほしい。
1月10日(日)

Aチームの子は、本当に1つになっている。もう一年あったらと、どこのチームも思うだろう。Bチームは、とにかく基礎体力。そして元気。やる気のある子ない子の差は激しいが、まだ、出発したばかり。まずは、練習に参加して、皆と苦楽を共にしてほしい。
1月9日(土)

9日は、正式な初練習。皆、元気良く参加した。必勝祈願に、小牧山マラソン。冬場は毎週毎週1時間以上走っているにも関わらず、もっともっと体力のある子が沢山いる。入賞は、予想通り、下級生の部から2名。走っていない、1年生・2年生と思えば、少年野球をやっている子は体力もある。入賞した子が、上級生の部で、優勝する事を期待します。

A・B合同練習。この時期まで、しっかりと目標を持って練習出来る事が嬉しい。最終戦勝ちたい。
1月5日・6日

謹賀新年

2日間、川端コーチの呼びかけで、有志練習が出来た。人が練習しない時こそ、本当の力がつく。

今年もジュニアーズメンバーが健康で元気いっぱいプレー出来ますように。
12月27日(日)

本日はA・B・C終日練習。A・Bは合同。午前中は、走りこみなどボールを持たない練習。3名の4年生がダウンして、Cチームと練習したが、あとの子は、何とかついてきてくれた。2時半まで、素手捕りなど基本練習。やはり、プレーではBチームとAチームの差は激しすぎるが、元気は負けていなかったA・Bでの紅白戦は、Aチームの投手二人に課題も残ったが、残りの試合がある限り、その試合に向けて練習するのは当然。次の試合まで、まだ半月はある。たかが1試合。されど1試合。この最後の1試合の為に、また、チーム一丸練習のみ。

Bチームは、数名の収穫はあった。龍介の守備に航のピッチング。バントもスクイズ以外は決まる。今はBチーム、ゼロからのスタート。常に上を見て戦いたい。今年のAチームのように、一丸。それが合言葉。
12月23(祝)

私自身、不思議と負けても悔しくなかった。逆にメンバーが私の自慢

負け惜しみでもなんでもない。相手は、小牧市民大会決勝の相手。いつもと同じ。うちが勝つなら2点勝負。決して、調子の良くない康介。中盤から相手ペース。それでも、1点を守ろうと、必死のプレー。エラーもあったけど、それを皆でカバーするのが野球。最終回、またまた、諦めない攻撃を見せてくれる。連打に四球。ノーアウト満塁。策は打つのみ。本当に執念が出てきた。もしかしたら・・・・そんなには甘くはない。

試合後、泣きじゃくる子供たち。かける言葉もない。言葉をかける気もない。泣いたらいい。一所懸命、家でも練習して、土日も練習、試合。一所懸命だから、泣けてくる。勝つと嬉しい。

昨年12月、何とも喜怒哀楽の少ない子供たち。勝っても、負けても淡々としている。2名程が勝ちたいと思った春。声を掛け合って助け合いだした夏。勝った喜び、負けた悔しさが分かった秋。ほぼ全員が、同じ方向を見て戦っている冬。決して、スーパースターはいないが、チーム全員の元気とやる気でここまできた。立ち上がれないほど泣く子供たち。野球の神様は、1月にも試合を与えてくれた。勝っても負けても最後の試合。この思い、届いてほしい。

12月20日(日)

本日は、グランド状況の関係で、フレンドリーカップ準決勝は延期。大掃除と、クリスマス会。クリスマス会、楽しんで頂いたでしょうか?この時期まで、Aチームが大会があるのが幸せ。今日は、多少息抜き。野球より、ドッジボールのほうが、元気な子もいました。クリスマス会を企画して頂いた、イベント担当の方、また、全面的に協力頂いた、ご父兄の方、ありがとうございます。
12月19日(土)

午前中は雪。午後、走りこみや、素振りなどの練習が出来た。Bチーム7名の欠席が気になる。この時期の欠席は、非常に大きい。
12月13日(日)

皆の思い。それは、1試合でも多く、このメンバーで試合をする事。

ネバーギブアップ。絶対に諦めない気持ちが、最終回、土壇場で逆転出来た。相手は、このチームが発足して最初に練習試合をした相手。すごく、ベンチには活気があって、流れがつかめない状態。先制され、好投手の前に四球もなし、凡打の連続。重い重い1点。6回まで私がサインを出したのは2回表のみ。私も腹をくくった。6回裏、ダブルプレーでベンチに帰ってくる選手。小学生、最後の攻撃になるかもしれない。それは、全員思っていた。攻撃前から涙、涙。最終回、1人でも多く、バッターボックスに立てるように・・・後ろへ後ろへ。四球でもいい。エラーでもいい。相手の好投手が初めて出した死球。ジュニアーズの執念が始まる。バント、エラー、タイムリー2本。逆転。負ける覚悟の涙から、嬉し涙のまま、最終回の守備につく。私の出来る事が、声を出すだけ。7回8安打打たれ、1失点。3安打2得点。奇跡という方もいるが奇跡でない。これが、ジュニアーズの野球。正解でもない。でも皆の思いが通じたのは間違いない。最終回、大輔の思い、航基の涙、友の涙、ベンチの蓮も真登も・・・

こんなメンバーを誇りに思う。
12月12日(土)

本日は、A・B・C終日練習。ナガイスポーツで、各チームが戦う中、次の相手チームがどこであろうと、ジュニアーズの野球をするだけ。今までやってきた、声と元気。明日はそれだけでいい。その元気と勝つ気で3連勝目指す。

B・Cチームも、夢を追っかけて、今、踏ん張れ。
12月6日(日)

今日は、しっかりとした1日練習。バント、打ちこみとAチームは、決勝トーナメントに向けて練習。多少、打てる気がする。来週は打って勝ちたい。当然、守りがしっかりしていての事。ここにきて、個人のレベルの差が、残念ながら出来てきている。普段から考えて練習する子。逆に怪我が長引き、なかなか練習出来ない子。練習量の少ない子。それでも、声や元気にレベルはない。勝ちたいという気持ちに差はない。1人+1人が、三人分にも4人分にもなるようにしたい。

Bチームは、今日から、冬場の練習メニュー。非常に活気があり、不思議と強く見えた。継続は力なり。継続すれば必ず、喜べる日が来ると信じます。素振りでも、楽な回数は誰でも出来る。もう手が痛くて、だるくて限界と思ってから、振る回数が力になる。もう10回。もう10回。その20回分だけ身になる。AチームもBチームも同じジュニアーズ。50名近い人数の志を一つにしたい。一所懸命にやる。ただそれだけ。
12月5日(土)

本日は、残念ながら午後は雨で練習出来なかった。練習したい事は山ほどある。しかし、舟津スカイヤーズさんと、少ないイニングの練習試合をやらせて頂き、特にサドンデスの練習は、私も勉強になった。1アウト満塁からは、正直難しい。1球でチェンジの恐れもあるし、逆にビッグイニングにもなる。明日は1日練習。来週に向けて、練習するのみ。
11月29日(日)

昨年、苦い思いをした大会。ひょっとしたら、今日、Aチームの大会が終わってしまうかもしれない崖っぷち。相手は2チームとも対戦経験のあるチーム。野球というのは恐ろしいもので、四球やミスが無ければ、そんなに点は取れない。逆に点を取られない方法もある。油断もなにもない。練習試合と大会は別。1点とるのに必死になった。2試合目も立ち上がり3失点。うちの打線で4点とれるだろうか??予選通過したらいいのではなく、常に勝つ事が大事。非常にアウトコースにスライドする投手だったので、アウトコースに目線を合わせる戦法。少々、強引な策ではあったが5回に同点。7回に逆転と、粘り強くなった。点をとられても、取り返す力もある。誰も諦めなかったのが勝因。結果は2連勝。この時期になって、本当まとまりも出てきた。まとまりだけは褒められる。2試合で4安打。でもすべて貴重な4安打でした。Aチームと共に戦えるのもあと3試合。私と子供たちの思いは3連勝!!
11月28日(土)

28日は私自身が仕事で15時からの参加でした。皆、しっかり元気で良かったです。Bチームも元気一杯でした。
11月23日(祝)

打ち上げなさい!

本日は小牧市民球場で練習試合。しっかりとしたチームさんでしたので、何とか来週に向けて弾みをつけたかった。結果は逆転サヨナラ勝ち。立ち上がり、2点を取られ、2回から7回までは康介が我慢のピッチング。今日は、走って、送って、打って勝ちたかった。今日は7安打。長打もあったし、打ちこみの成果もあったかもしれない。私もすごく、勉強になった。最終回ワンアウト満塁、サヨナラの場面で、3番バッター。転がそうとする子供たち。一生懸命転がそうとするあまり、小さくなっていた事に気がついていた。私のアドバイスは、「インフィールドフライでいいから打ち上げなさい」その言葉とは逆に右中間にライナーが・・・・サヨナラ勝ち。

野球は不思議なもので、転がしたくても転がせない。力を入れて打ってもボテボテ。気もち一つで、バッティングも変わる。スタッフの言葉一つで子供たちが変わる。本当に責任があると痛感。来週に向けてベストゲームでした。
11月22日(日)

22日は久々の練習試合。出来るだけ多くの子に経験してもらいながら、勝ちに行った。多少、緊張感がない印象ではあったが、皆で良いプレーは褒め合い、ミスしても声かける事は出来たと思う。4対0と6対2。収穫は、5年生バッテリーが、良かった。5年生でも相当に差がある。それはプレーではなく、やる気だけ。自分の身を必死に守ろうとする5年生。自分を犠牲にする5年生。その差がプレーと声に出ている。JKマークをつけてユニフォームを着ているだけの子とJKマークと共に戦う子。それをまとめるのは、私たちの役割。父兄コーチも含め、自分の子供ばかり見ていたら、その子の成長はない。また、来週からAチームは14名になる。その14名はひたすら、大会を勝ち抜く事のみ。Bチームは来期に向けて、やる気を出すのみ。Aチームはまだまだ終わらない。
11月21日(土)

大会も残り1つ。大会に向けて終日練習。Aチームも何とか、ここまできた。この子達とあと何試合出来るかと思うと、寂しさもある。悔いの無い、野球人生はないが、ジュニアーズで良かったと思ってもらえるように、今は、私たちスタッフも含め、子供たちと1つのなりたい。
11月15日(日)

勝ちたかった。勝たせなければならなかった。

ヘーバルハウス5回戦(ブロック決勝)。勝てば、8チームによるブロック大会。250チームぐらい参加している大会で、ここまで残れた事でも今までと思えば、すごい事ではあるが、試合は、7回・0対0。ルール通り、抽選へ。勝利の女神はジュニアーズの子供たちに微笑まなかった。負けた気にもなれない。今年、一番悔しい負けになった。あと1歩足りなかった。それは、私の采配。相手は、守備も上手く、ことごとく、好守に阻まれる。しかし、再三のピンチも、航基の盗塁阻止3回、捕手からのけん制アウト1回で、大ピンチを防ぐ。康介も快投。ノーアウト1・2塁も、ノーアウト1塁も、すべて、盗塁阻止で防いだ。1つ間違えば大敗だったが、子供たちの守備力で0点に抑えられた。攻撃も唯一のノーアウト1塁を得点に出来なかった。私が、もう少し、流れを読めば1点は取れたかもしれない。

また1つ大会が終わった。抽選でも強いチームが勝つ。負けは負け。次に行けない。今年は実に抽選5回目。接戦が多いのは、子供たちにとって力になるはず。1点差ゲーム(抽選含む)19試合。2点差ゲーム9試合。計28試合。緊張感の中の試合は強くなる。

泣いても笑っても残り1つ。最善で挑めるように、じっくりと練習したい。

大輔・航基・康介・耕実・友洋・怜央・昌大・大智・キョウスケ・友祐・俊也・一真(5年)・真登(5年)とBチームの5年生。皆と1試合でも多く試合がしたい。最後の最後までギブアップはしない。
11月14日(土)

Aチーム大会も残り2つ。雨があがってから、半日練習。走り込み不足か、アップでダウンする子が続出。試合だけしてたので、30分ほど走って、70メートルダッシュをするだけで、ダウンする子がいた。試合だけでは気がつかない事が練習で気がつく。基本はとにかく、走る。走って損する事はない。よく、肩、肘を痛める子は投げ方は悪いというが、下半身を使ってない。プロでも肘、肩を壊す。投げ方が悪いのだろうか?

Aチームは集大成。中学に向けて、自信を持って行けるように、もう1つ優勝したい。
11月8日(日)

本日は、練習試合でボロ負けした相手の本庄さん。いつもと同じで、うちが勝つなら2点勝負。序盤に1つの四球から、最後はスクイズで3点。最終回に1点とるも、走塁死で追い上げられなかった。うちの攻撃は3四球に1エラー、1安打。7回までエラーと四球1つのみ。遠い2点差。本庄さんも結果3安打。しかし、1つの四球の怖さがある。その四球は投手が悪いのではない。一人にさせている、メンバーが悪い。考えてもれば、いつも3安打。よく打って5安打。その1点2点を守って勝ってきた。今日は、何とも、最悪の試合だった。収穫といえば、一人の選手が、この日を境に勝つ意欲が出てくる事を期待出来るようになった。残りはあと一人。和を持って、勝ちに行く姿勢があれば、更に強くなる。自分がミスしたり、自分が叱られる事を恐れ、相手に声をかけられない現実から、1つ階段を登ってほしい。

残り2大会。特別、大会を増やしたりしていない。試合だけがすべてでない。私も現役時代、試合ほど楽なことはなかった。練習を重ね大会に挑む。今年は多少試合数も多いが、大きな怪我もなく順調に来ている。とにかく、皆が健康で自信を持って中学に行く為にもう1つ勲章がほしい。

Bチーム・Cチームは、正直、よく分かりませんが、欠席者が多い。今が一番大事な時期ですよ。
11月7日(土)

1戦1戦を大事に戦った結果、7日はヘーベルハウス4回戦。序盤から康介の調子が悪く、相手の策次第で逆の展開にもなったが、盗塁を刺し、けん制でも刺し、1失点で抑えられた。正直、やばい展開になるところだった。背番号3ではあるが、エース格になり、期待を背負ってマウンドに立つ。しかし、投手一人で野球は出来ない。制球が定まらない時こそ、捕手を中心に皆で声をかけ、助けてあげられるチームでいてほしい。次はベスト8をかけてブロック決勝。まだまだそこまでの力はないが、諦めない気持ちとベンチと選手は1つになった頑張りたい。

3年生以下は、Tボール大会。楽しんで頂けたみたいです。Tボール大会の試合だけでなく、普段から練習に参加してください。
11月3日(祝)

3日は、Aチームが本当に久々の1日練習。今までの、試合で修正したい点や課題が練習出来た。泣いても笑っても、大会は残り3大会。この時期に4回戦と2回戦が残っている事も幸せだが、1試合でも多く大会が出来るように、勝つのみ。

また、新入団予定の4年生を始めて見た。体も大きく、非常に楽しみ。
11月1日(日)

2週連続決勝。準優勝は、頑張ったねで終わる

大阪行きの切符をかけて、決勝に挑む。相手はよく名前を聞くチーム。ほとんど左打者。投手も緩急のつけた好投手。ナチュラルで落ちる外の緩い球。内角に速い球。散発の3安打。守備で流れをつかむはずが、いきなりの守乱。1回も流れが来なかった。負けて気がつく事がある。人間ミスはある。あって当然。ミスした選手がどれだけ、悔しい思いをしたか、また、ミスした子に選手達がどれだけ声をかけてあげられたか。ベンチで見守る、5年生や、控えの子の出番。ジュニアーズは、まだまだ課題が一杯。エラーした子に、笑顔で声をかけられる子は、きっと野球の神様は味方してくれると思う。幸いにも3日が祝日。課題修正が出来るように、久々の練習をしたい。

来年も再来年も強豪というチームに勝つなら、4年生、5年生の2年間が大事。チーム力は必ずつく。
10月31日(土)

10月最後の試合。優勝した後だけに、大事に1戦になる。序盤、不安定な投手に対して野手が救う。私の個人的な意見は、守備は最大の攻撃。守備が乱れると攻撃もダメ。点差が離れると、策も少ない。結果的に9対0で快勝した。今は勝つ事で自信をつける。シュンヤの合図も見れたし、あとは、ケガの一人を待つのみ。

今日で10月も終わり。8月・9月・10月、大会18勝7敗。夏、まったく勝てなくて、練習試合も止めて、走り、素手で捕り、再度、声の出す練習をした事が、この時期につながったのかもしれない。残り2か月。有終の美を。
10月25日(日)

いよいよ決勝。監督が宙に3回舞った。

昨年12月中旬。現在のAチームを見て、とにかく大きな夢を追いかけようとした。勝つ事に飢えている子供たち。勝っても喜び方がわからない。負けても悔しがり方がわからない。それは、一所懸命さが足りなかった。監督と、約束して、今シーズンが始まる。スーパースターはいらない。とにかく、仲間意識と和が大事。小さな力でも、一丸になれば大きな力になる。

決勝はお祭り騒ぎでやろうと試合前に言った。緊張するなと言っても、絶対に緊張する。でも、ジュニアーズは日ごろから緊張感のある練習をしている。試合は2対1.初回の攻防が明暗を分ける。相手は、びっくりするほどの制球力がある好投手。そのコントロールの好さに盲点を見つけた。ジュニアーズが勝つなら、2点勝負。多少、ミスもあったが、皆でカバー出来た。決して、強いチームでもない。ホームランバッターもいない。足の速い子もいない。安打数は、相手が当然多い。しかし、不思議なもので、相手より1点余分に取れば、勝てる。1点差。天国と地獄。

試合終了後、子供たちは緊張感から解放された安心感と、優勝した喜びに満ち溢れていた。一所懸命やらない子に喜ぶ権利もないし、喜び方も分からない。負けても悔しくもない。

第48回小牧市体育大会。歴史ある大会。私の子供の時代からある大会。子供たちとの約束。監督との約束。まずは1つ約束を果たせて私自身もホッとしました。

このホームページを通じて、代表、村田コーチや事務局でいつも最善の調整をして頂ける川端コーチ、ジュニアーズの子供たちを愛するスタッフの方。OB父兄。全員の気持ちで優勝出来たと思います。応援下さった、ご父兄の皆様、まだまだ大会は続きます。これからも宜しくお願いします。
10月24日(土)

24日は大口大会3回戦。残念ながら、どうしても参加したかった木津ブライトさんの対戦も年数回の土曜日出勤に当たり、子供たちと戦う事が出来なかった。終了後、スコアブックと色々話を聞きました。点差は離れてしまったかもしれませんが、監督始め、スタッフの方が、子供たちの健康状態や調子を見て、我慢して頂いたと思います。試合は、流れやムードはベンチが作れてもプレーは子供たちの練習の成果と経験。負けて知ることもある。夕方、子供たちの顔を見れたが、まだまだ先を見て戦う事を再度誓う。
10月18日(日)

18日もダブルヘッダー。大口大会の1回戦と2回戦。17日も激戦で疲れはあった。二日間とも朝6時集合。移動に試合。皆、頑張っている。18日は背番号1不在で2試合を戦わなければならない。大会、初登板の大智。いきなりの四球も、耕実の盗塁阻止2つがこの試合のすべて。困った時に、コウミが外野、捕手、内野で活躍してくれる事が、チームで一番助かる。捕手も安定していました。2試合目は康介登場。まったく点を取られる気配はなかったが、とにかく試合が重なっている為、全員の健康と怪我が心配。この時期が来るのは分かっていたが、今年は特にインフルエンザが流行っている。2試合を通じての収穫は、多少、点差でだらけた部分もあるが、2試合完封。久々に5年生の真登も出場。けがでも休まず来ていたので、来年は活躍してくれると思う。今は、たまたま勝っているだけで、本当の力は無い。背伸びせずに、ジュニアーズの野球をするだけ。

0点に抑えれば、抽選以外負ける事は無い。色々な相手がいるが、とにかく、1つ1つ大事に戦う。
10月17日(土)

本日は、ポップアスリートの準決勝と、ヘーベル3回戦。両チーム強豪チームと聞き、とにかく、練習通り、自分たちの試合をしようと心掛けた。一人の声、元気、プレーが、一丸になれば恐ろしい力になる。予想通り、大府さんは、体も大きく、良く振る。守備も大きな乱れはなく2点勝負。康介が鳥肌が立つピッチング。外野も、ちびっ子三遊間も・・・最後は秘策で1点もぎとり、完封。今シーズン3本の指に入る試合。

2試合目は、名門の愛知BCJさん。春先練習試合をさせて頂いたが、打撃にすごく威力を感じた。ヒットの数は、とてもかなわない。しかし野球は不思議で、ヒットの数やエラーの数で勝負は決まらない。勝利の女神が微笑んでくれた。

2試合を通じて特別な事は何一つしていない。3回戦と準決勝。ジュニアーズの戦士の気持ちが少しだけ、相手より上回ったかもしれません。あと1歩。2月からのチーム。とにかくバッテリーも内野も外野もベンチもランナーコーチも一丸になりたい。
10月12日(祝)

12日待ちに待ったJA杯準決勝。しかし、気合が空回りしたのか結果は完敗。初回先頭打者の四球が最後まで響いた。相手も攻撃、守備とバランスがよく、流れもあるが、今のジュニアーズの力なのかもしれない。背伸びしてもしょうがない。しかし、大きな目標に向かって立ち向かう姿勢は続けたい。この負けは必ず次につながる。
10月11日(日)

苦しかった時の涙が、嬉し涙に変わる瞬間初めて野球の楽しさを味わう。

市内大会準決勝。小牧パンサーズさん。私も4年前、指揮をとり、その後、2年間空けて、今年指揮をとる。2回目。パンサーズさんには、4年前抽選負けを含め3連敗。今年2連敗。接戦ではあるが遠い遠い1点差・2点差だった。どうしても越えられなかった相手チームに勝てた。抽選ではあるが、野球の神様が味方してくれた。勝ちたいという執念のみ。序盤先制され、相手は背番号「1」の速球投手。何故だか、速い球にはタイミングが合う。それは気がついていた。中盤、小技と大技で3点をとり、流れをつかみかけたが、康介のアクシデントにより、大輔緊急登板。2点差。最後は 流れと底力で追いつかれたが、よく踏ん張ってくれた。5年生を含め12名。相手は、強豪だけあって沢山いる。しかし、12名が、声を枯らして一丸になってくれた。皆がピンチの時、声かけてくれた。一番の収穫は、5年生の一真が、緊張で最後、足が動かなくなっていた。いつも、サードで大きな声で、ビッグプレーを連発して、戦ってきた相手チームから5年生のサードを褒められていたが、今日は、まったく、機能しなかった事が来年につながると思う。リラックスした中で、プレーするのは誰でも出来る。緊張した時に本来の姿になる。練習から緊張したらいい。

明日はJA杯準決勝。本日、貴重な選手が高熱でダウン。一緒に戦ってきた仲間がいないのは寂しい。試合に出られなくてもいいから、皆が頑張っているところを、身守ってほしいのが本音。トモに助けられ、今日もトモの2塁打で勝てた。その子の為にも是がい非でも勝ちたい。願いが叶うのであれば、熱が下がって、遠くからでもいいから観戦してほしい。現在、2名が高熱だけど、とにかく体調を万全にして、戻って来てください。
10月10日(土)

同じ方向を見て進め

本日は、市内大会2回戦とヘーベルハウス2回戦。インフルエンザの子も戻り1人以外久々に揃う。まずは、先週、9名しかいなかったチームを調整して頂いた、連盟の方と光ヶ丘さんにお礼を言いたい。市内大会、、5回まで50分も経過しないぐらいの投手戦。流れがどちらにくるかだけ。四球もない、ヒットも1本。守備で我慢すれば流れが来ると信じた。6回、ラッキーな安打から1点。最後は、流れで2点で完封勝ち。

2試合目は、1試合目とは違い、打ちまくり。1番に入った一真。2番の友祐。小さくても、当たれば外野は超える。何と言っても、友洋。いつもライナー性の当たりなので期待はしていたが、打った瞬間に、1周出来るスリーラン。守備でも、好ブレーが出る。本来、1回戦負けなら、この3連休は、試合はない。子供たちの力で今日も明日も試合が出来る。確実に成長している。康介が多少、今日は暴れた馬になったが、スピードはあった。もう、今週、来週と一人も欠かせない。全員野球。ベンチで、声で参加している子も、ランナーコーチも今は全員が同じ方向を見なくてはならない。
勝つ為の練習!

Aチームは終了。あとは自分自身で普段の練習に取り組む。

真剣に取り組んでくれた選手は成長している。1番多かったのは、一真。2番目は友洋大智。三番目はでした。5年生以下はまた12月から新しいメニューを始めよう。
10月4日(日)

本日は、何故か1試合しかやっていないが、相手の監督さんとよく話す藤山台さん。インフルエンザで、試合の棄権も考えたが、子供たちの健康も考えながら試合に挑んだ。苦戦は予想していたが、1点差ゲーム。しかし、私も野球人生で初めての事件は起きる。ツーアウト2塁3塁。大智が叩きつけ、セカンドゴロを打つ。結果は内安打。1点先制と思ったが、遊撃手とセカンドランナーが関係ない場所で交錯して守備妨害。悔しがる選手もいたが、翌日、連盟の方からご丁寧な説明を頂き、非常に今後の励みになる。連盟の方に感謝したい。

試合は本当に頑張った。不慣れなサード。夏、練習量の足りない子も昨日の分まで、何とか緊張の中頑張った。子供たちに常に上を向いて戦う事を言い続けている。まだ、チャンスはある。本当にタフな二日間でした。

Bチームは、試合は見ていませんが、最後の大会で負け。Bチームも戦える戦力で頑張ったのではないかと思う。内容は分からないですが、何とか接戦に持ち込めるようにしなければならない。打撃は10回に3回打てれば上等。しかし、守備は10回中10回アウトにする事が出来る。それは練習。1試合で1球か2球。飛んでこない場合もある。その1回をアウトに取る為に緊張感のある練習を。

10月3日(土)

1%でも可能性があれば戦う

敵は、相手でなく、インフルエンザ。A9名にBチームから一人借りて戦う。守備の乱れ。野球は不思議でそこに飛ぶ。今まで、守った事もないポジションでも、試合慣れしていなくても、緊張感ある練習でカバー出来ると思っていた私が甘かった。しかし、野球は9名でやるのではなく、一人でも欠けたら、チーム一丸でなくなるのは事実。守備は嘘つかない。インフルエンザは、今後も誰がなるか分からない状態。そこでも勝てる力がほしい。折角、ここまで来たから、最後までAチーム全体で戦いたい。

Bチームは、まだこれから。遊びと練習が区別出来る年代。他のチームの5年生と差がつかないように、一から練習。少し、いや、まったく闘争心がないので、これからが楽しみです。
9月27日(日)

26日は、運動会の為、練習なし。27日は、ヘーベルハウス1回戦と、ポップアスリート3回戦。朝8時10分プレーボールと過酷ではあったが、2連勝。本当に力がついてきたような気がする。1試合目は、好投手ではあったが、流れをつかんで一気に得点がとれた。多少暴走気味ではあったが、点差と流れで差が広がった。11時半からは、ポップアスリート。ホームでアウトになった数、実に5個。私も野球経験で初めて。突っ込む事は練習したのでそれで良い。但し、まずアウトカウントと点差を頭に入れて走塁する練習は、うんざりするほどやった。しかし瞬時の判断は難しい。勝てるチームと負けるチームは、たった1点をとる判断が出来ているのかもしれない。ツーアウトで5点差なら、多少暴走でも突っ込む。不思議と、それがセーフになる。それが1試合目。ノーアウト、0対0。チャンスを広げたいが突っ込む。不思議とアウト。これが2試合目。まったく答えも計算式もない。あるとすれば、どれだけ、点が取りたくて、どれだけ点を取られたくないかという気持ち。点をとる以上に、計2試合で1失点。2試合目は多少守備に乱れもあったが、すべてセンター、コウミのセンターゴロで流れが来た。大輔は今シーズンベストピッチだと思う。康介も万全。考えてみれば、ジュニアーズがダブルで勝てる事自体が成長している。捕手、航基も2試合頑張っている。まだまだ、激戦は続く。とにかく、ケガと病気だけが心配。選手達の気持ちは上を向いている。
9月23日(祝)

長い、シルバーウィークは、すべて野球でした。子供たちも、毎日、参加して頂けるスタッフの方も疲れ気味。本来、23日は犬山大会の準決勝の予定が21日に敗退。大城プリンスAさんから練習試合を申し込まれ、練習試合でなく、大会と思って挑む。今のジュニアーズには練習試合も大会もない。練習した成果を、精神的に強くなった事を証明する為、すべての試合、負けない気持ちを持つ。先発は、大輔。22日、Bチーム相手に投げにくそうだったが、緩急をつけて大輔らしい内容。5回・6回は初登場の大智。のんびりキャラの大智だけに、少し心配はあったが、制球が良く、打たれはしたが1失点。大智の登場により、大智を守ろうという子供たちの意識が伝わった。友洋の守備や、内野のダブルプレー。5年生以下の試合では散々だったが、ある程度、制球が良いため、今後の激戦時、3枚目の投手とし期待したい。3枚目の予定だった子が肘痛の為、本当に助かります。相変わらず、大城さんは、守備も打撃もバランスのとれたチーム。2度も、本塁でアウトにされる。しかし、単純なジュニアーズは、勝って本当に喜んでいた。Bチームから参加の5年生も、本当に声を出してくれた。蓮・コウジは、選手にとって勇気が出る声を出してくれていた。また、2〜3日経つと、大会。1試合でも多く試合が出来るように、春、泣いた分、今、喜びたい。
9月22日(祝)

本日は、Aチーム市内大会1回戦。今日は常に上を向いて戦う事。そして、自分たちで、考えてプレーする事。相手は、Bチーム(5年生以下)。戦前から、やりにくいと思っていた。結果は2回で10点取れ、3回を0点に抑えたものの、相手の5年生以下の選手には驚いた。ボールに対する執着心や、基本に忠実なプレー。私も、5年生以下と思わずに、必死に点を取りに行った。あの3年生も、捕手の子も野球仲間として、応援したい。現在、勝ち残り大会は、3大会。まだまだ激戦が続く。とにかく、大きな目標を追い求めたい。

Bチームの練習も少しだけ見た。おにぎり君(ジャイアン)のスイングに驚いた。あれだけ振れる事がうらやましい。あのスイングを小さくする事は出来ない。プレースタイルは十人十色。多少、打ち上げても、6年生になれば外野の頭は超せる。

また、村田コーチも、今日は200球ぐらい投げてくれた。しかもテンポ良く、子供たちに気分良く打たせてくれる。絶対に、Aチームの選手達も結果を出してくれるはず。本当に感謝です。ありがとうございます。そろそろ、私が300球投げる出番です。
9月21日(祝)

21日は、犬山大会2回戦。何とも、後味の悪いゲームになってしまう。ベンチワークが悪かった為、子供たちに迷惑をかけた。サヨナラ負け。相手ベンチからは、ボークボークとヤジを飛ばされ、選手達を守ってあげられなかった。22日からは、気持ち良く切り替えて、再出発。
9月20日(日)

朝6時集合。長い、長い1日。中日旗争奪犬山大会の開会式。20分後には、移動して1回戦。子供の健康管理にはよくない忙しさではあるが、村田コーチの最善の調整で、康介が、6回、ノーヒットノーラン。打線は、残塁の山。終了後、尾張旭に移動。学童2回戦。相手は城山さん。お互いダブルヘッダー。15時からの試合の前、同じ会場で城山さんがデポ杯4回戦を行っていた。4回戦でコールド勝ちを目の当たりにしたが、今のAチームのモチベーションなら好結果は出ると信じていたが、1点差の惜敗。時間が経てば経つほど、勝てせてやりたかったと思う。今日、1つ大会が終わった。寂しさと悔しさはあるが、明日切り替えて、戦いたい。どんな相手でも、流れ1つで勝敗は変わる。流れをつかむのは、やはり元気と勝つ意欲。今Aチームで大事なことは勝って自信をつける事。
9月19日(土)

19日は、私が3時半まで仕事でその後しか分かりませんが、目標に向かって、練習していました。気になったのは、守備が雑になっているのと、大振りになっていたのが気になった。5年生(Bチーム)は、まず、準備などすぐ動く事と集中してほしい。まだ6年生も出来ていないので、13名が1つの目標に向かわない限り、厳しい。シルバーウィークも連戦。1戦1戦を大事に戦う。
9月13日(日)

こんな力があったのか!!

本日は、ポップアスリート大会2回戦と学童1回戦。ジュニアーズの子供たちに、こんなに力があっただろうか?練習以上のプレーを求めていないのに、子供たちの底力は恐るべし。学童は、康介のピッチングは安定感抜群。打線も、バント、盗塁、エンドラン、スクイズ合計9点。無四球、当然ノーエラー。完璧なゲームはないが、練習通りの展開に。ダブルヘッダーの2試合目。多少疲れもあるが、久々背番号1が登場。立ち上がりから多少不安定ではあったが、6回まで2失点。最終回もピンチを1点で抑え勝つ。打線は6回、ノーヒットだった打線が集中打。康介のフェンスオーバーの本塁打。練習でも見たことない。3週間前まで振り遅ればかりの子が、ここ4試合爆発。耕実もきっちり4番の仕事。友洋は2か月前は泣いてばかり。いつも泣いているイメージしかない子が、今ではしっかり輪の中に入って活躍してくれる。同じ相手で同じ投手。6回まで2失点で抑えたバッテリー、守備陣が流れをつくってくれた。相手は1番打者、投手で主将のすごい選手。4安打打たれた。打球も大人以上。一人で投げ、一人で走り、一人で打って頑張っていた。しかし、ちびっ子で、パワーのないジュニアーズでも、一丸になれば勝てる事も証明してくれた。

「夢、目標を追っかけ努力すれば必ず喜び幸せは来る」を合言葉に!

Bチームは、市内大会。内容はさっぱり分かりませんが、大敗。他人事でないぐらい、心配ではあるが、まだ来年に間に合う。この5年生秋と冬が一番大事。今出来る事は精一杯やってください。
9月12日(土)

午前中から小雨。体調も心配したが、何とか3時まで練習出来た。5年生を入れ、現在Aチームは練習。ボール回し10周が終わらない。一人2
球か3球塁間を捕って投げるだけなのに、それが出来ない。5年生でも、暴投で「悪い」と思える子、「何とも感じない」子。その差は大きいと思
う。1時間近く、成功するまでボール回しをやる。どうせ、試合で緊張して、捕れない投げれないなら練習で経験が必要。Aチームもとにかく、元
気とキャッチボール。Bチームはまず、挨拶と返事。道具片付け。それから声と元気。そして練習。そこから始めれば、まだ1年あるから大丈夫。来
週から数名、Aチームと合流。
9月6日

本日はAチームJA杯3回戦。今シーズンベストゲームだったと思います。7月・8月と苦しんで勝てる気がしなかった時期、走り込みと素振り。ここ数試合は先制されても、逆転出来る力がついてきた。今日は、いきなり先頭打者本塁打を打たれたが、康介が気迫のピッチング。航基もよくリードしてくれた。なんと言っても、守備。BIGプレーも出る。友祐のサインミスから、チームが一丸になり、13名で勝ちとったゲームでした。いよいよ、10月準決勝・決勝。優勝旗を来年のAチームが返還出来るようにしたい。

Bチームは、相手6年生に果敢に挑む。途中、勝っていた場面もあるが、サヨナラ負け。接戦は力になる。サヨナラエラーも押し出しも、すべてが経験。ミスした後が肝心。同じ練習ではダメ。練習は絶対に実のなる。


9月5日(土)

本日は終日練習。明日から毎週入る大会の為に練習。明日は3回戦。1つでも多く大会の試合が出来るように皆で頑張る。

それにしても、長い長い夜の抽選会に疲れた。
8月30日

8月最後の練習試合。打線に火がついた。13安打18点。7月・8月振りこみをしてきた効果がでたかも。しかし、基本は守備とバント。守備が悪いと、リズムも悪い。

いよいよ9月。本番かこれからです。
8月29日(土)

本日はAチーム終日練習。練習する前から体調不良など、まともな練習が出来ない。明日は8月最後の試合。練習試合でも、勝つことにこだわりたい。

Bチームは新人戦2回戦。内容はまったく分からないが、スコアブックを見て、点差以上の点差のような気がした。A・B合同練習しても、同じ5年生でも勝つ意欲の子、どうでもいい子の差が激しい。まずは、元気を出す練習から。
8月23日(日)

本日は、ポップアスリート大会。岐阜のチーム。7月・8月と意識的に試合数を減らし、打ちこみと、チームをまとめる事に全力を尽くす。誰一人、違う方向を見ないように、目標を持って戦う事がしたい。8月2試合目。大会で2つ勝てた。背のびをせずに、今出来る事をする。今日は、ノーエラー。康介も粘り強いピッチング。なんと言っても、打ちこみの効果が出た。もうすぐ、夏も終わる。Aチームは同じ方向を見て、進みたい。昨年12月中旬からスタートしたチーム。少し、1つになれた試合でした。

Bチームも新人戦2回戦に向けて、練習あるのみ。5年生になれば、勝ちたいという気持ちを持てば、暑くても頑張れる。元気を出して、キャッチボールを大切に。
21年度  8月22日(土)

本日は終日練習。A・B合同練習。Bチームのモチベーションが気になる。